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猫好き

週末、編集プロダクション関係の女子会があった。

編集、ライター、デザイナー、カメラマンの女子ばかり6人。広告系の人との集まりというのはオヤジ率が高く、自ずと景気の話とか、健康問題とかが話題に上り、持っていきようのない閉塞感に包まれることがある(笑)。その点編集系の方々は女子率が高く、こぎれいな集まりで優雅にお酒と肴が楽しめそうだ。

案の定、鴨鍋のコースを食べながら珍しい日本酒をいろいろ飲み比べながら盛り上がった。誰々が前立腺がんの診断を受けたとか、どこそこの仕事が縮小になったとか、もちろんそういう話題に支配されることはなかったのだが、ただひとつ思いがけず孤立感を味わうことになった。

それは・・・
私以外は全員ネコ派だったこと。

そもそも編集プロダクション自体が事務所でネコを3,4匹飼っていて、社長(男)の猫への偏愛ぶりは私も身をもって体験していた。当然スタッフのみんなも猫派で、家でも飼ってる人が多く、日常=ネコなのである。だから話題がネコの話になると、生まれてこの方ネコを飼ったことがなく、身近にも猫好きがいない私はついていけない。

私以外全員猫好き、という酒の席。初めて経験したが、意外と疎外感があった。犬派か猫派は、案外おつきあいマトリックス上、重要な分類なのかもしれない。

といっても自分は犬派とか、猫派とか特に意識したことがなかったが、猫の話になると全然ついていけないし、普段友人・知人から猫の話自体を聞くことがないので、改めて自分は犬派なのだと実感したのだ。

「●●ちゃん(猫の名前)が膝の上で爪を立てて、痛いのなんの」
「なでるツボをはずすと怒るのよ~」

総じて猫好きというのは、耐え忍ぶことや翻弄されることが悦びのようだ。ってマゾ!?犬との関係にはない、わがままに振り回されるほどに募る愛情が伝わってきた。それぞれの猫の個性をとても尊重していて、自分がどのように関わるかをちゃんとわきまえる細やかな神経も必要なようだ。

「猫も可愛いよ~」と薦められたが、どちらかというと猫を飼いたいというより、私の場合、自分自身が猫になりたい(笑)

こんな猫の飼い主いないかな~bleah

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