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日米宅配事情

この間テレビで、アメリカの宅配業者の実情を隠しカメラで撮影したものを見たのだけど・・・

おったまげましたsign03

配達の荷物を投げるわ、蹴飛ばすわ、トラックでひきづる業者もいたりして、そらもうめちゃくちゃ。衝撃的な映像だったshock 中身は明らかにパソコンだとわかるのに、思い切り門の中へ放り投げていた。こうした様子が監視カメラに映ってて、さすがに会社は弁償したそうだけど・・・。

あんなにデカイ大陸に住んでいたら、通販は必須だと思うんだけど、こんな宅配業者だったらオチオチ買い物もできない。宅配業者のあまりの意識の低さに、ちょっとコワいものを感じた。ただ与えられた荷物を配るだけ。送る側、送られる側への配慮や想像力などまったくない。

その点日本の宅配業者は本当によく教育されている。

通販大好きな私としては度々利用している派。お馴染みになっているS急便の人なんか、新年初めて宅配に来たときには、玄関先で「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします」って笑顔で挨拶してったもんね~。

電話一本で荷物も取りに来てくれるし、時間指定も3時間おきぐらいにできるし、システムもサービスもよくてきてると思う。

昨日も母親から荷物が届いたけど、送付書の中身のところにはおかきとある。しかし「われもの注意」などのシールも貼られておらず、箱にも入っておらず、紙袋に包んであるだけだったので大丈夫かいな~と思って開けたら、ひとつも割れていなかった。

これがアメリカだったら、間違いなく原型をとどめないほど粉々になっていただろう・・・thunder


ぜひとも日本の業者がアメリカ大陸でビジネスを拡大していただきたいと思う。

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ウチのアメ車

ひゃ〜〜〜っっ、さぶ〜bearing

今日は一段と冷えます。お山の上は夕方からみぞれが降り出し、きっとこの分では明日は冬景色かな・・・snow 思わず今夜のメニューを鍋に変更し、嵯峨野匠庵の煮込みカレールウを使ってカレー鍋にすることにした(かる〜く、宣伝)。

ウチは山の上で、しかも家が古い。
家自体は全室南向きなのだが(だから晴れた昼間は暖かい)、やたら窓が大きく、さらに玄関から仕切りがないために機密性が驚くほどゆるい。冬場、室内の熱量が逃げる量の57%は、窓からだと言うのだ。ウチは窓からも玄関からもダダ漏れである。

最近はまず見かけない旧式の煙突付きストーブはめっちゃパワーあるんだけど(ツマミを中以上にするとまるで発射しそうな勢いである)、いかんせん現代の電化製品のように省エネモードとかの概念がかけらもない。よって真冬は月の灯油代が1万5千円を超えることもままある。つまり、燃費がひと昔前のアメ車並。コンパクトカーなのに4リッターエンジン、燃費2とか、3とかのクルマを日常フルに走らせているようなものなのである・・・。

自分で表現しつつ、その不経済性に驚いてしまう・・・。

窓から熱が57%も逃げるという情報は、通販生活のサイトを見て知ったのだが、私はここで紹介されている「エアサンドカーテン」なるものを本気で欲しかった。がっちり熱を逃さない特殊なカーテンなので、ウチのような家に取り付けるとさぞかし室温が変わることだろう。

しかし・・・
やたら窓がデカいため、規定サイズに合わない。トホホ・・・

最近ではデスク周りやベッド周りで、電気ストーブを使い始めると、電気代が倍ぐらいに値上がりしていた。一昨年頃にはデスク下で下半身を包み込むように温める遠赤外線の電気毛布も衝動買いしてしまった。ちなみにこれは15万ぐらいしたが、動きにくいので最近あまり使っていないが・・・。

あぁ〜、稼いでも稼いでも、冬に持ってかれる〜sweat01

この寒さの中、ちょっと叫んでみたいのでありました・・・・。

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弁当立国ニッポン

以前に雑誌で懐石料理の特集をやった時、日本の弁当文化に興味を持った。
松花堂弁当というのが懐石料理のオールインワン、つまり懐石のコース料理が簡略化されたものが一箱に収まったものだという。なんとニッポンのお弁当文化というのは雅で美しいものかと思ったものだ。

で、日本の弁当について調べてみると、アマゾンで「弁当」とキーワードを入れると、ものすごい数の本が出てきてびっくりしたsign03

人気料理家ものから子ども向けのもの、スピーディーに作れるコツもの、女子弁、男子弁、キャラ弁など多種多彩。普段弁当を作ることもなく、当然作ってもらえることもない日常を送っている人間としては、世の中に大量に出回ってる弁当本の存在を知らなかったので、なんだか乗り遅れたような感さえある。改めてニッポンというのが弁当立国なのだと認識する。

といっても私と同世代の子育てママは、弁当というと食べる側ではなく作る側。もっぱら毎日のお弁当作りに頭を悩ます話ばかりが耳に入ってくるが・・・。中にはお弁当を作らなくてもいい、というのを第一条件にして子どもの幼稚園選びをしている友人もいた。

確かにスーパーへ行くと、冷凍食品コーナーの半分ぐらいはお弁当のための食品ではないだろうか・・・。レンジでチンするだけのハンバーグや春巻き、鶏のつくねなど、毎日の弁当づくりの手間を省くカンタン総菜があれこれと並んでいる。

私が中・高生の時代は、こんなに冷凍食品はなかった。せいぜい魚のフライやミックスベジタブルぐらいだったように思う。なのでカンタン・定番・人気・弁当メニューと言えば、ウインナーと卵焼きが二大勢力だった。私の大好きおかずは、ウインナーと茹でたうずらの卵を楊枝にで串刺しにしたもの。遠足や運動会となると、必ずリクエストしていた。そしたらこの間兄妹揃って好物おかずのベスト1だったことが判明し、子ども心をそそるおかずは、いい大人になってもしみじみ美味しいのである。

私など勤め人でもなく、会社や事務所などへ通ってるわけでもないので、時々お昼の手づくりお弁当というのがいいなって思う。特に可愛いお弁当箱などを見ると、時々作る側にも回ってみたくなる。ちょこちょこと彩りよくおかずを詰め合わせて、ごはんにおジャコを混ぜたりふりかけをかけたり・・・。日本のお弁当って、ホント繊細かつ食への慈しみに溢れていると思う。

アメリカにいた時、彼らの「お弁当」にはカルチャーショックを受けたものだ。食パンにバターやマスタードを塗ってハムをはさんで終わり。あとポテトチップなどを添えるぐらい。子ども達が当たり前のようにそれを毎日学校へ持って行くことにも驚いた。

やっぱりニッポン・キッズは小さい頃から手づくり弁当によって、繊細な食意識、美意識、ひいては感性を身につけているのではないだろうか・・・。

「弁当男子」なんて言葉も生まれたように、最近では独身男性も手作り弁当を持参してるらしいが(自営としてはこのあたりの実感も薄いが)、決してパンにハムを挟んで終わりってことはないと思う。冷凍食品でも何品かはおかずを詰め合わせ、白いごはんに胡麻などふりかける美意識を持っているはずだ。

そんなチマチマ弁当作ってるくらいなら、デカい仕事でも取って来い!

中年男性からはそんな檄が飛びそうだが、私は弁当男子大賛成だ。チマチマ弁当作ってるオトコが仕事ができないなんて幻想である。毎日の食生活の管理ができて、経済観念もあって、感性も育まれる。だいたいいつも男性が作ってもらえる側にまわることの方がおかしい。作る側にまわると見えてくることもいろいろとあるのだ・・・。

ちょっと話がそれそうなのでもとへ戻すと、世界に稀に見るほどの弁当文化を持つニッポン。松花堂、幕の内、各地の駅弁などなど。わっぱに、お重に、松花堂のような四つ切りの箱など、弁当箱のバリエーションの多さにも日本人がいかに弁当民族かがわかる。

いろいろ調べて、またネタに温めておきたいと思っている。


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ささやかな自慢

これまで人に誇れることのない人生を送ってきたが、最近ちょっと自慢できることができた。昨年末に必要に迫られてちょっと検査をしたのだけれど、その時わかったことが、

私の肝臓はとてもキレイshine

ということ。こんなに毎日お酒を飲んでるというのに、脂肪ひとつなくとてもきれいだと先生に褒められたheart04 病院というところで出くわした、初めての嬉しい出来事である。

それはやっぱ、ウォーキングのおかげだろうと思う。

ここ数年はとにかく歩くことを心がけている。毎日は無理だけど、家で仕事をしている時は必ず歩くようにしている。私の場合、夏は平気なのだけど、今のような寒い時期は日々小さな勇気と決断を強いられる。そろそろ日が暮れる頃、仕事を中断し、マフラーにダウンという装備を整え、自らを奮い立たせて寒風の中(昨日は雪で中止)へ出て行くのだ。

しかし30〜40分ほど歩いて帰ってくると爽快up そこからまた第三ステージ、つまりお仕事の夜の部へ入るので、頭の切り替えにもなっていいのだ。

お正月に実家で、同じくお酒好きの兄夫婦に肝臓自慢をしたところ、「いいわね〜、歩くところがあって」と兄の奥さんに羨ましがられた。彼らは渋谷区という東京のド真ん中に住んでいるので、ウォーキングできるような場所がないという。

なるほど・・・。
かねてからウォーキングが一番手っ取り早い運動だと思っていたが、都会ではそんな障害もあるのだ。

長閑なお山の上の住宅街だから、山の景色や人んちのガーデニングや犬など、ただ歩いているだけでもそれなりに映像を愉しめる。でも都会に住んでいればクルマは通るわ、信号はあるわ、人は多いわで、確かにジムへ行くより歩くことの方が難しそうだ。それにサラリーマンで会社に拘束されていると、通勤ぐらいしかウォーキングなんてできなさそうだし・・・。残業で疲れ果てて帰るのに、そこからまた30分ほど歩くミッションを課せられるのも過酷そうだ。

私の住むお山の上という環境と、ライターという私の職業にとってウォーキングという運動は、今更ながら密接な関係があるようである。

けれども時々思う。

よく街中のカフェでランチなどする時、こんなところに住んでいたら、毎日でもそういうおしゃれなカフェやバーで食事したりお酒を飲んだりできる。それもいいな〜heart04って。確実に料理する機会は減り、すぐ飲みに出かけたりするだろうから家にいる時間はきっと短くなっているだろう。街中に住めば自分のライフスタイルもまた変わっているのだろう。但しそんな生活だと、肝臓は脂肪だらけになっているかもしれないが・・・。

飲んだら乗るな、ではなく、私の場合、
飲んだら歩け、を肝に銘じている。

堕落せぬよう、2012年もきれいな肝臓をキープしたい。

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年のはじめに思うこと

光陰矢のごとし

どころか、

光陰レイザービームのごとし勢い。
気がついたらもう年が明けているではないか。

忙しいと嘆く前にふと今年は思うのです。
昨年は専門家でも予測できなかった大震災に見舞われ、日本にとって本当に大変な年でした。被災地ではまだまだ悲惨な状況が続いていて、関西で何事もなく、忙しく過ごせていることがとても有り難いことだと。

現地でボランティアをした人達の話を聞くところによると、東北各地は地盤沈下が激しく、ひどいところでは80㎝〜1mぐらい沈んでいってるそうです。ということは田んぼのぬかるみに建物を建てるようなもので、雨が降ったら水が流れてくるわけですね。そんなところに建物は建てられないので、地面が安定するまで5年とか待たないといけない。つまり5年先しか未来設計ができないというわけだ。

じゃその5年間どう過ごせばいいの!?

考えるだけでも虚しく、つらい時間です。

時は無情に過ぎていくばかりだけど、日本人は忘れちゃいけないな〜と改めて思うわけです、この惨事、この体験。自分一人ができることなどたかがしれているが、今一度、自分レベルでは与えられていることを一生懸命やろうということ、丁寧に毎日を生きることを大切にしたいな〜と思う2012年の年明けです。

いやホンマ、ブーたれてる間があったら、努力せよってことやね。
ニッポンにも人生にも、まだまだ試練は続くのです。
でも試練の果てには光も見える。
わずかな光でもそれは明るく温かい。

いつかたどり着けることを願って、前進あるのみ!

2012年、辰年、Go for it!

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