« Love Againとはほど遠く | トップページ | 寝っ転がればいいだけ »

ひとっ風呂のシアワセ

暑い〜〜〜〜〜っsign03

残暑チョー厳しいこの頃、さすがのお山の上もうだるような暑さで、扇風機しかないわが家ではもう午後からは仕事になりません・・・。少し動くだけでも汗タラタラ、じっとしているだけでも汗ばんでしまう。今日は昼過ぎに1本納品を終えたので、耐えきれずにお昼ごはんに缶ビールを飲んでしまいました・・・。

こう暑いと閉口してしまうが、それでもこの暑さがシアワセを運んでくれるのである。

例えば冷たいビールがやたらと美味いというシアワセ!一日汗かきがんばった後、仕事終わりで飲む一杯のビールには身も心も救われる。暑い&しんどいという地獄があるからこそ、冷たくておいしい天国へ行けるのである。同じようにこんな時期にひとっ風呂浴びて汗を流すと、チョー気持ちよくて生き返る。

この間もゴルフの練習後に立ち寄った銭湯の気持ちよかったこと!

京都には他の地域に比べて今も銭湯が多く残っているが、私などは街中に住んでいないので通常めったに行くことはない。そもそも銭湯に行ったのは、一緒に練習した京都生まれ京都育ちのTクンが毎日銭湯に通っているから。お家にはちゃんとお風呂もあるが、毎日銭湯通いしているそうだ。そういえば同じく京都生まれ京都育ちのMちゃんのお父さんもリッパなお風呂があるのに毎日銭湯へ行くらしいし、得意先のある社長さんも豪邸に住んでいながら銭湯通いをしていると聞いた。京都に銭湯が多いのは、京町屋にはもともとお風呂のないことが多いからかと思っていたが、京都人には元々銭湯通いのDNAが組み込まれているようである。

銭湯に入ると、番台の人が常連のTクンに「あら、こんばんは」と親しげに挨拶。私はもちろん女湯にビジターとしてしずしず入っていったのだが、男湯側では「こんばんは〜」という声があちこちから聞こえてくる。脱衣場に入っていったTクンが、周囲のお馴染みさんと世間話を交わしているようだ。

イタリアに住むIちゃんが「ビーチはイタリア人にとって社交場なのよ」と言っていたが、京都人にとっては銭湯が社交場のようである。

確かに女湯でも「こんばんは〜」と入ってきて、近所の女性達が言葉を交わし始める。それこそ小学生の女の子からおばあちゃんまで、多世代が交流する社交場である。子供はこういう所で社会性を身につけていたのかもしれない。常連さんは石鹸やシャンプーなどが入ったプラスチックのバスケットやMY洗面器を持ってやってきて、実にこなれた手順で頭の先から足の先まできれいに洗い上げている。久しぶりに銭湯にやってきた私などは、着替えからモタモタしてしまい、お風呂場でお湯と水のレバーを一緒に引いて適温の湯を出す加減もなかなかうまくいかなかった。

だけど久しぶりの銭湯は本当に気持ちよかった。

お家にお風呂があってもわざわざ銭湯通いする気持ちがわかるような気がする。大きな湯船は少々熱いが温泉さながらの手足を思い切り伸ばせる心地よさがあり、ジェットバスや季節の湯などいろんなお風呂で癒し気分を満たされるのもいい。銭湯というのはただ汗を流すだけではなく、積極的なリラクゼーションなのだ。お風呂から出た時の気分が、やっぱり家庭のそれとは違う。

練習場で200球打って、汗だくになった後に銭湯で汗を流す気持ちよさ。なんかその楽しみのためにもっと自分を痛めつけたいと思うほどである(笑)。

生き返った心地のする、暑い最中のビールやお風呂。まだまだ猛暑が続くようだが、その一杯、その一風呂のシアワセのために、がんばろうと思う。

ひとつ残念だったのは車だったので、風呂上がりのビールが飲めなかったこと。とりあえずラムネを飲みながら「ぷは〜」って言っておきましたbleah


|

« Love Againとはほど遠く | トップページ | 寝っ転がればいいだけ »

「Everyday Life」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/129800/36232393

この記事へのトラックバック一覧です: ひとっ風呂のシアワセ:

« Love Againとはほど遠く | トップページ | 寝っ転がればいいだけ »