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京のおすすめスポット

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上からは照りつける太陽、下からはアスファルトの熱気、砂漠のような古都京都を連日取材している。そんなひとときの楽しみと言えば、取材先でいただくこんなご褒美。

西陣にある築120年の町家にはなんとあられのカフェがある。京西陣茶房「宗禅」さん。おかきの領域もここまで来たかという驚きのメニューがいろいろある。写真は「焼きアイス」。どこがあられかというと、抹茶やきな粉のアイスをメレンゲで包んであって、その下に小さなあられを載せたクッキーが敷いてあるのだ。ほとんどスイーツ。でもあられ屋さんで開発されたスイーツで、ここでしかいただけない。運ばれてくると、お席でメレンゲをバナーで焼いて供されるというデモンストレーションまであり、お客様の心をガッチリ。

このクッキーあられは販売もされていて、結構新しい美味しさ!

なんと「あられ懐石」まであり、焼きたてのお煎餅(その場で焼いてくれる)から、昆布茶に浮かべるあられの碗物、ドーナツ型に揚げたあられにいろんな味をまぶした糸くりというメニューなど、初めて体験するあられ三昧が楽しめる。びっくりするほどのアイデアメニューがいろいろあって、ちょっとあられの概念が変わる。おそらくここでしか体験できない味わい。Out of 京都の方はぜひ一度訪れて、新あられ体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

他にも販売用のあられも多彩。和三盆や抹茶などをまぶした色とりどりの商品は、今風にパッケージされてディスプレイされてたりするのだが、まるでフォションの詰め合わせのようにおしゃれな出で立ち。

あられだけでなく、町家レストランも然り。着物の新しいおしゃれ提案や反物を使った洋服や小物、竹や和紙、手ぬぐいを使ったモダンな雑貨やインテリアなどなど、京都という町はとにかく昔からの素材をモダンにリデザインした商品が本当にたくさんある。またそういう商品は他ならぬ京都だからこそ商品映えする。クラシカル×モダンを発信していくことが上手で、それがまた似合う街である。それはやっぱり源流に揺るぎない伝統があるからなのだろう。実は京都の伝統というのはその時代、時代の「斬新」の繰り返し。本物だけが生き残っていく街なのである。

伝統と現代がおしゃれに融合する、
そんな京都の旅へ出掛けたいと思ったなら、
ぜひこんな本をご参考に!
さりげなく、あからさまに(笑)、宣伝しときま〜すbleah


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