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その女、年齢詐称!

浅田真央ちゃん、
ウィル・スミス、
魯迅
アジャ・コング、
そしてあたくし、お山のおねえさん。

まったく脈絡もなく、縁もゆかりもない人達なんですが、実は共通していることがあります。

なんでしょうか・・・・?

チッ
チッ
チッ
チッ
チッ

ブ〜〜〜〜〜〜sign01


私達、誕生日が同じ9月25日なんです。


そうです本日、我らはめでたくまた一つ歳をとったのでした・・・!


もぉ、やめてぇぇぇぇぇっshock


本当はそんなことは何もなかったように、できるだけ、見て見ぬふりをしてさり気なくその日を通り過ぎてしまいたい。そう思っているのですが、ありがたいことに、良友・悪友のみなさま方がご連絡をくださったり、これをネタに飲み会と相なったり、その事実を苦々しくも認めざるを得ない。そんな状況がここ数年続いておるマイ・バースデーでございます・・・catface

中身は伴わないままに、年齢だけが暴走していると感じるのは毎年のこと。近頃はそれがますます加速して、転がる先には何が待っているのか、想像する度に目を覆いたくなる心境でございます。

「気持ちは28!」なんて豪語してみても、言うほどに往生際の悪さを際立たせるばかりで、「いた〜い」感じが漂ってしまいます。既にレッドゾーン領域に突入しているのでしょうか。年々態度だけはデカくなっているのに、

年齢を言うときだけ小声

なんて言われて笑われてはおりますが、同世代の女性で正直に年齢を明かしている人がどれくらいいらっしゃるでしょうか?Aちゃんは厚かましくも6つもサバを読んだことがあるのを知っています。Bちゃんは仕事先ごとに年齢を偽っていることも白状しました。みんな年齢詐称の罪を犯してのうのうと若ぶっているのがこの世の女性達の常なのでございます・・・。

これに習い、私もネットショッピングのあるサイトに年齢を少々ごまかして登録しておりましたら、年齢詐称が思わぬ事態を招いたのでした。ついこの間そのサイトが発行するお得なクレジットカードを作ってみたところ、「年齢が戸籍と違う」と確認の電話がかかってきてしまいました。正直に告白するとカードは発行されたものの、サイトに登録した誕生日は変更できないしくみになっていたので、本人と一致せず使用不可。なんだかきまりの悪い思いで問い合わてみる勇気もなく、ただ送られたばかりのクレジットカードを苦々しく見つめていたのでありました・・・・。

ショッピングサイトで2つや3つ若く年齢を偽って、一体誰に対して若ぶりたかったのでしょうか・・・?

これも女のうすら哀しいサガでしょうか。
ふと「般若心経」の色即是空の言葉が浮かんできます・・・。とらわれの心が苦しみを生み出しているのです。とらわれや執着のない「空」の境地こそが本当のさとり。年齢詐称問題を解決する真理を、お釈迦様は二千年以上も前に説かれたのです(注:決してお釈迦様が年齢詐称問題を想定されて説かれたものではありません)。

そうなのです。年齢にとらわれている、その執着心こそが自らを苦しめているのです。そんなつまらない執着や思いこみから解放できれば、いちいち小声で年齢を言うこともなく、みすみすクレジットカードの罠にはまることもなかったのです。年齢を偽るなどというこそくな手段に出たりせず、これからは堂々と女を張ろうではありませんか!

そう堅く誓う、37歳のバースデーなのでしたsign03

もう、え〜て〜happy02

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ルーヴル美術館展

なめちゃいかんsign01

そう思ったのは京都市立美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」。
日曜のお昼過ぎ、バスに乗っていた私の携帯が鳴る。「ルーヴル美術館展」へ一緒にいくことになっているYちゃんからだ。

「え〜っと、今美術館前に着いたんだけど、すごいことなってるよ入場者が。
岡崎グランド前を超えて、あ〜動物園前まで行って、さらに一周まわって・・・
え〜っっ、最後尾がわからんsweat01 とりあえず並んでるからsign01

ぎょえ〜〜〜sign03

私はバスに乗っている人が振り返るほど、絶叫してしまった。土曜は雨だったし、ルーヴル美術館展はもうすぐ終了だし、お天気のよい今日は混んではいるだろうと思ったけど、ここまですごいとは思わなかった。その後すぐに最後尾に辿り着いたYちゃんからメールが入る。

この地点で75分待ち、らしいわ。

もう声も出ない・・・gawk
到着して、その長蛇の列を目の当たりにした。美術館の北側に、長い列が動物園方面まで行って(もう最後尾が見えない)折り返し、こちら側でさらに折り返し、といううねうねした列が3列ほど続いている。並んでる人には日傘が貸し出されていて、最後尾からはだいぶ前に進んだところで傘を差したYちゃんを見つけ、慌てて合流。顔を合わせてそんな1時間以上も待てるだろうか、なんて言ってたのも束の間、女のおしゃべりってスゴイ!しゃべってるうちに、1時間なんてあっという間に過ぎてしまった・・・(笑)

当然館内もすごい人。

人をかきわけ、頭越しに名画を見る。入口で解説用のヘッドセットを借りたのだが、館内全体がガヤガヤと喧噪に満ちていて、イヤホンを耳にぐっと押しつけないと聞き取りにくいくらい。

世界でもダントツ美術鑑賞好きの日本人fuji

ルーヴル美術館展などはその最たるものなのだろう。日本人のように長蛇の列をつくってまで観るのは、世界でも珍しいらしい。美術鑑賞好きといえども、私も含めてみんなどこまでわかっているのか?って言いたくなるが、とりあえず有名な美術展は観ておきたいというのが心理なのだろうか。

「話題のものはとりあえず試しておこう」っていう心理が日本人ならではなのだ。美術展だろうと、スイーツだろうと、話題のものはとりあえず試したいという心理がブームの根源にあると私は思っている。それは私も然り!このあと美術展を出た後に向かう場所も、とりあえず試しておこうという発想で訪れる店である(笑)。

ちょっとだけルーヴル美術館展の感想について触れておくと、私はハッキリ言って宗教画はあまりピンとこない。なのでこの日の美術展も半分ぐらいが宗教画(ま、17世紀の絵画なので仕方ないけど)だったので、ちょっぴり物足りなかった。教会の美しい建築や荘厳な神の絵でも、きれいだなと思ってもやっぱり理解できないので、心から共感はできない。それ以外でどうも気になったのが、

「窓辺の酒飲み」

っていうアドリアン・ファン・オスターデっていう人の描いた絵。30㎝×20㎝くらいの小ぶりの絵なのだが、酒の壺を抱えた赤ら顔のオヤジが窓辺で微笑んでいる。明らかに酔っており、顔がだらしなくゆるんだ表情が主役の絵は、荘厳な宗教画や緻密な静物画などの中で何やら不謹慎な異彩を放っていた。

木村泰司著「名画の言い分」によると、美術は観るものではなく、読むものなんだそう。絵画になんとなく描かれているものなど一つもなく、必ずその絵には内在する意図やメッセージがあるという。だったらこの「窓辺の酒飲み」が伝えようとしたものは何だったんだろうか・・・

その絵画のメッセージを読み解くことは出来なかったが、だらしなくゆるんだ顔に、妙に肌寒いものを感じてしまった。未来の自分への戒めを感じ取ったのだろうか・・・(笑)

ルーヴル美術館展を観た後、「話題のものはとりあえず試しておこう」ってことで、私達は「六盛茶庭」へ向かった。ここは意外にも日本料理の「六盛」さんがやっている、京都ではじめてのスフレ専門店。あんまりスウィーツに関心のない私も、ここはとりあえず行ってみたかった。

人気のお店なので、いつも列ができている。

しかしその日は既にルーヴル美術館展の長蛇の列を乗り越えてきたので、「六盛茶庭」にできている20人くらいの列なんてどってことない(笑)。普段なら絶対あきらめて引き返している。

焼き上がるのに20〜25分もかかるので、列に並んでいる時からオーダーを尋ねられ、テーブルに着いて10分ほどで登場!ふっくらふくらんだスフレとオリジナルソース。私が頼んだのはチーズのスフレにブルーベリーソースという「フランボワーズ」。膨らんだスフレの真ん中にスプーンで穴を開けて、そこへソースを流し込む。周りのスフレをくずしかきまぜながらいただきます。

ふわふわと口溶けのよいスフレは、卵の味が舌に残る。まるで甘い厚焼き卵の味のよう。哀しいのは時間と共に膨らんだスフレがしぼんでくること。さっさと食べないと、「なんでこんなしょぼいお菓子食べてんねやろ?」みたいになります。

「こんなん、人の頭ぐらいのサイズにしてくれないと!」

お腹を空かせていたYちゃんは、そうのたもうて、ほとんどお腹には留まらないエアリーなスフレに少々不満顔。そしてこれが彼女の食欲に火を点け、その後私達は、窯焼きピザ→餃子と二軒もはしご。Yちゃんの食欲につられ、私も珍しく飲むより食べることに勤しんだ夜でした。

「杏っ子」の黒ゴマ冷やし担々麺うまかった〜heart04

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NEWうめだ阪急

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仕事で大阪に出たついでに、リニューアルした阪急百貨店に寄ってみた。
全国的に百貨店が低迷しているとはいえ、NEW梅田阪急はその煽りをまったく感じさせない。リニューアルの話題性もあってか、平日の昼間というのに店内はどこも人でいっぱい。

世の中が不況というのはウソだろsign02

と思わせる盛況ぶりでした。
しかしわざわざ寄ってみたものの、完全に気後れしている私。広いわ、いろいろあるわ、人は多いわで、どこから何を見ればいいのかわからない。入ったばかりというのに出ることばかり考えている自分が可笑しい。とりあえずクライアントが新規出店した下着売場だけはチェックしておこうと9階に上がった(阪急の下着売場は前からとっても見やすくて品数が豊富)。

それからゆっくり降りてきたのだが、本当にどの階も人が多い。新しい阪急を見て思ったのは、百貨店お決まりのリーシングなんてのはもう古くさいんだ、ということ。1階は化粧品や婦人小物・アクセサリー、地下は食料品、2階3階が婦人服で、5階6階が紳士服や子供服、そして上は食堂街。誰が決めたのか、どこへ行っても、大抵百貨店というのはこの流れでできており、しかも不思議なくらい長らく踏襲されてきた。

しかしNEW阪急は違った。

1階に"デパ地下"が進出し、地階にメンズや子供服があるという大胆な配置。2階から上はすべて女性のコスメや服になっていて、地上はすべて「女の天国」というつくりである。デパートの婦人服売場も、これまでなら年代別にフロアが分けられていたように思うが(こういう考え方ももう古くさい)、阪急はエレガンスやキャリアなどスタイルで別れている。ブランドものやインポートものも充実していて、海外のショッピングセンターのようなフロアもある。

なんか、躍動してるよね〜shine

そう言いたくなるような活気があった。大丸や高島屋、近鉄百貨店などには感じられない躍動感がここにはあった。関西人のファッション・ランドマークに君臨し続けている梅田阪急だが、これからも君臨し続けるだろうと思わせるリニューアルであった。

・下着売場
・Ralph Lauren
・1階食料品売場

結局、私は上記の売場を見ただけで出てきてしまった。ファッションやグルメに興味があっても、あの大きな百貨店を上から下までショッピングをして回るなんて、とても私にはできなかった。改めてショッピングというのはエネルギーを要する行為なのだと思う。しかしブランドにはあまり興味のない私でも、唯一好きなブランド「Ralph Lauren」だけはチェック。さすが阪急ではインポートものが充実していて、「やっぱりいいな〜」と「やっぱり高いな〜」というダブルのため息をふりまきながら見て回った(ちなみにRalph Laurenはポロシャツやトラッドばかりじゃありませんからthink)。

1階の食料品売場はもう降りたとたん人の海で、人気店に並ぶ列がさらに人波のうねりをつくっていた。何か流行のスウィーツでも買って帰ろうかと思ったが、この人波を見たとたん撤回。阪神のデパ地下でも、堂島ロールの店でも、阪急でも、とにかく大阪では話題の店には長蛇の列ができている。そして長い列ができていても、ひるむことなくその列に加わる人が後から後から出てくる。列に並びながら文庫本を読んでる人を見て、なるほどと思った。大阪の人達は欲しいものはそうやって手に入れるものだという習慣が染みこんでいるのだろう。

そんな習慣も、執着もない私はあっさり梅田阪急を後にしたcoldsweats01

人混みについていけないのもあるが、あの規模が苦手だ。百貨店も京都より1.5倍は大きい巨大マーケットだし、百貨店にしても、町にしても、大阪のどデカいスケールが私には途方もなく感じられて落ち着かない。町のどこへ出てもあのどデカスケールに呑み込まれ、とても疲れる。

逆に京都の良さは「町の規模」だと思っている。

百貨店の大きさも混み具合もほどほど、都市としての規模もほどほど。地方都市だが決して田舎ではなく、自然と町のバランスもとてもいい。何もかもがコンパクトにまとまっている京都の町に慣れると、大阪も東京も、もう喧噪のるつぼでしかない。列に並ぶのも、JRのホームだけで勘弁してもらいたい。

そして京都駅に降り立ち、改札を出るとほっとする。

途方に暮れることのないほどほどの人並み、見渡せるほどの町の規模に迎え入れられ、大阪から戻ってくる度に長旅を終えたような安心感を覚える。そして車に乗ってお山に戻る途中、四季それぞれのお山の風景に癒され、木々の緑に鋭気をもらう。そんなスウィッチオフが、私にはやっぱりとっても大切なのである。


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心意気ある店

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久しぶりに仕事で奈良を訪れ、奈良トモとランチ。
新大宮駅近く、大通りからははずれた、絶対地元の人しか知り得ないようなお店「Fulvio」に連れて行ってもらった。ご主人は商社勤めを辞めて単身ヨーロッパへ渡り、イタリア人(?)に料理を教わってお店をオープンしたとか。

これが近年まれにみる、パンチあるイタリアン。

前菜、パン、サラダ、パスタBセットをオーダーしたんだけど、ご覧のように、キッシュやチキンなどガッツリ盛り。しかも、味が濃いめ。前菜食べた時点で結構お腹一杯になる。その後の甘エビのバジルソースのパスタも、こってりしっかり。素材の味を活かしてさっぱりと・・・なんてとこばかりで、イタリアンやフレンチも没個性になりがちだが、私はこういうお味も大歓迎する。

お野菜も自家栽培、パンも自家製。しっかり味で、たっぷりの料理。しかも前菜、パン、サラダ、パスタで1300円! ちなみに夜までお腹空きませんでした・・・^^;

でもこの心意気が好きである。

心意気で思い出したが、伊勢旅行で二日目に食したお昼も、アメイジングなほど心意気の感じられるお店であった・・・think

ホテルの人に聞いて、地元の人が行くような海の幸の美味しいとこ、ってことで教えてもらったのは、鳥羽の駅前にある「大家族」というお店。喫茶店に毛が生えたような、まったく気のてらったところのないお店なのだが、水槽があって大きな鮑が貼りついたりしている。

日に焼けたご主人がすぐに出てきて、今日のおすすめやらを説明してくれる。なんとご主人自らが朝海へ行って漁をしているのだとか。鮑やウニはもちろん時価・・・。

なんか本格的〜heart04

私達の目は輝き、どんなに美味しい海の幸がいただけるのか楽しみに待った。私は海鮮丼を頼んだ。それぞれのオーダーの前に、せっかくなのでみんなで時価のウニを頼んでみた。さすが漁師の店!すぐさまテーブルに置かれた殻付きウニは、ぱっくりと美しいオレンジ色の身をさらして登場。しかしそのとけとげの殻はまだ動いており、皿から出てしまうほどであった。

ほんの一口だったけど、口に含むと磯の香りが広がり、あのウニ味が・・・。正直言って北海道のものほど、クリーミーではなかったのがちょっぴり残念。しかしとれたてのリアルな感じ、豪快さは、このお店ならではである。

そして出てきた海鮮丼!

期待にたがわずごっついインパクトである。お刺身やタコ、イカ、ホタテ、イクラなどが、丼からあふれんばかりに載っかっている。もう卒倒しそうなくらいときめく私のハートheart04こんな惜しげもない海の幸盛り丼、関西、いやどこだって簡単には食べられない。

写真をとりわすれて甚だ残念なのだが、定食を頼んだ同行者の写真をご参考にしていただきたい。

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このお刺身の厚さ、大きさ、ちょっと考えられないでしょう?
しかも新鮮だから、身がしっかりとしていて、かみ切れないほどなのだ。きゃ〜!

刺身
ごはん
タコ
ごはん
刺身
ごはん
イクラ
ごはん・・・

味つけは醤油とわさびだけ。ご飯はすし飯ではなく、普通のごはん(これがあんまし上等なお米ではない)。勢い込んで食べたのは最初の5口目ぐらいまでて、そのうち刺身類とごはんの繰り返しに、だんだん気持ちが萎えてくる・・・。しかも刺身は一口では食べられないほどデカイ!

漁師料理って言うんでしょうか、こういうの。
とれたて新鮮素材をガンガンとさばいて、豪快に盛って・・・・憧れてたけど、実際に食べると、そう量は食べられるものではないことがわかった。

だんだん食べていることが苦痛に変わっていく・・・。

こんな苦痛は初めて経験した。新鮮な海の幸を食べることに半ば嫌悪を抱いている自分って、なんて贅沢なんだろうと思いながらも、これでもか、これでもか、とごはんの上に所狭しと載っかってる刺身類を口に入れているうち、だんだん有り難みが薄れていくのだ。ふと横を見ると、同じ海鮮丼を頼んだIちゃんも、半分ほどで攻めあぐねている。

ごはん&刺身の繰り返しに、私は思わず定食を頼んだ人のポテトサラダを一口くれ!と箸を伸ばしていた。

結局海鮮丼は2つとも完食されず、定食を頼んだ2人も(こちらは刺身盛りにデカ海老フライまでついている)食べきれず、お皿に大きな刺身が残ったままであった。

憧れだった人が、デートしてみると実はtoo much過ぎて、帰り道に泡のように恋心が消えていく、みたいな、なんか複雑な気持ちで私達は店を後にした。しかしこのお店の心意気は、十分すぎるほど理解した。ここまでのお店はそうなかなかありません!

が、やはりこういうものは控えめだからこそ美味しいのだと。ひとつ学んだ伊勢の旅でしたcoldsweats01


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伊勢旅行 イルカ島

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現実に舞い戻って仕事に追われていると、この間経験したばかりの旅の楽しい思い出も、うすらいでいくのだが、やはりこれだけは書いておこうと思う。

イルカ・・・・happy01

鳥羽からお船でいったところにあるイルカ島。ここでは観光用にイルカやあしかのショーなどをやっているのだが、ショーはいかにも台本通りという感じで、遠くからしか眺められない。でもトレーニングというのもやっていて、これがなかなか面白かった。

パンダとイルカは、一緒に暮らしてもいいと思っているほど、私にとってSO チャーミングな動物。ショーの後、別のところで10m四方ほどのプールにいるイルカをトレーナーの人が訓練をするところを結構間近で見られて、私はしばらく釘付けになった。

ショーだと、決められたことをちゃんとできるイルカがパフォーマンスを繰り広げるだけだが、トレーニングなので間違ったり、余計なことをしたり、いろんな姿が見られるのがとってもカワイイ。三本の輪をいろんな方角に放っても、イルカは数の勘定ができるので、ちゃんと持って来れるのだとショーでは紹介されてたけど、トレーニングではそう利口なイルカばかりではない。間違えたり、ご褒美をアピールしたり、イルカの素顔が見れて面白い。

水槽には2匹が泳いでいるんだけど、一匹が間違えて二本しか輪っかを持って来なくても、もう一匹の先輩イルカがちゃんとその行方を知ってたりする。こういうとこが「かしこいな〜」と思わず感動してしまう。子供たちに撫でさせてあげるよう、トレーナーの人が合図をすると水の中からぱっと陸上に上がって、おとなしくじっとしていたり、合図を聞いてヒレを大きく跳ね上げたり、なんてお利口なのだろう!

輪っかを二本しか持ってこない間違いイルカはきっとまだ子供なのだろう。写真のように、トレーニング後、水槽にかかっているボールを揺らすと、突っつきにやってくる。じゃれたり、鼻先で突っついたり、・・・普段水の中を泳ぐ生物とこんなに心を通わせることはまずない。まるで犬と遊んでいるようだ!

カアイ〜〜〜sign01

もう水槽に飛び込んでしまいたいくらいだったheart04
これでもう私の将来の夢の一つは確実に決まった。一つは中国へ行ってパンダと遊ぶこと。もうひとつはハワイかジャマイカへ行ってイルカと一緒に泳ぐこと。

夢のその日を目指して・・・・
働くゾ〜〜〜sign03


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