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立ち向かうオンナ達

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ワインをいただいたので、昨日はおうちで飲み会。軽めの赤ワインに合わせて、ざっとこんなメニューを組んでみた。夏野菜をふんだんに、お肉は赤身でヘルシーに。ワインはイマイチだったんだけど(ちょっとライトすぎた)、料理は美味かった(笑)と、言わせていただこう。

・夏野菜の冷製スープ
・モロキュー
・イワシのイタリアン春巻き
・茄子とカボチャの揚げ浸し
・和風ローストビーフ
・豚ヒレ肉のグリル
・ひじきごはん

それにしても、百年に1度の不況と言われる中、巷ではやはりみんな厳しい状況のようだ。売上げは下がるし給料もダウンの見込み。なかなか楽しそうな話は聞こえてこない。

だけど話を聞いてると、これまでのやり方を変えてみたり、いろんな試みにトライしてみたり、小さい仕事でも積極的に取りにいったり・・・やっぱりキビしい時期だからこそ、いつも以上にアイデアや知恵を絞り、何か成果が上げられるよういろいろと動き回るようになる。その奮闘ぶりが、話だけを聞いてるとすごく面白い。で、結果に一喜一憂しつつ前進してるさまにも共感できる。

フリーである自分の場合もそうだが、忙しい時は目の前の仕事をこなすことしか考えてない。でもひとたびヒマになるといろいろと営業したり、ちょっと毛色の違う仕事に手を出してみたり、自分の立ち位置を確かめつつ結果を求め変化に挑んでみる。目の前の仕事に忙しい時って、実は漫然とそれをこなしているだけで、自分自身を広げるような機会にはなっていない。

やっぱ危機に出会ってこそ、人間広がるんだな〜

逆に言えば危機に遭わないと、人間そうそう変われないのである。危機の時にこそ、これまでの自分のなかのノウハウや可能性が試され、危機に対応するためにさらに新しい自分が発掘される。

時代の変化、景気の変化、情勢の変化、いろいろな変化に対応し、自分自身が変われる人間こそ生き残っていけるのだな〜と思う。

とか思いつつ、やる時はやる!ぬく時はぬく!

百年に一度の逆風に立ち向かうスウィッチはオフにして、とりあえず食べて飲んで、エネルギーを養った私達。また明日からそれぞれ、荒野に向かって行くのであ〜る。

間違いなく、私達って肉食系女子・・・sunsmile

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私の中に潜むスイートな部分

果物を食べない子供が増えてるらしい。

そんな現代の悩めるバックグラウンドは別として、私はなんとなく共感する部分がある。そう、私は普段からあまり果物を口にしない。別に嫌いなわけではないが、なんとなく食べるシーンや機会がない。おやつに食べるという発想も、食後のデザートに食べるという習慣もないからだ。

大好物はフルーツやスイーツデスheart04

な〜んていう女性はいかにもフェミニンで可愛いげがあるが、

あぶったスルメとカラスミが大好きデスheart04

という女性には、一皮むけばオッサンのような顔が表れてきそうで可愛げはさらさら感じられない。食の嗜好というのは、密かにイメージまでつくり出しているのである。

実際女性はフルーツが好きな人が多い。ヨーロッパなんかへ行くと、みんなリンゴなんかを囓りながら歩いているし、アジアンガールも「あんたら、ジャングル育ち?」ってゆーぐらいしょっちゅうフルーツを食べていたっけ。

しかし私はなかなかこんな風にはいかない。冷蔵庫にフルーツがあっても、すっかりその存在を忘れ、いつのまにかドライフルーツ化することもしばしばだ。

本当は朝食にフルーツを摂るといいと言う。
朝はカラダを浄化するものを口にした方が良いらしく、そのためにはフルーツがベストだそう。なので最近はバナナダイエットも下火になってスーパーにたくさんバナナがあるので、玄米フレークにバナナをスライスして朝食にしている。

これは割とおいしくて気に入ってるが、それは夏場だけ。冬になるとこんな冷たい朝食は絶対食べられない。牛乳も冷たいし、フルーツもカラダを冷やす。そもそも冷え性のカラダが受け付けないのである。

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そんな私が自然に手を伸ばしたのがさくらんぼ。ちょうど今が旬のフルーツだ。

あぶったスルメ系のアタシでも、このきれいな色と可憐な姿にはいつも心惹かれてしまう。アメリカンチェリーは毒々しいが、日本のサトウニシキは本当に姿良く可愛らしい。なんか食べたいというよりも、ついついその可愛さに負けて高価にもかかわらず手を出してしまうという、自分の中のもう1人がそうさせている。

シックで大人っぽい格好ばかりしている女性が、ふとカバンからウサギのアップリケのついた化粧ポーチなどを取り出したりすることがある。そのギャップがあまりに激しいとちょっと引いたりすることもあるが・・・これは一種そんな感じなのかもしれない。

私の中に潜む、スイートな部分cherry

表に顕れなくて甚だ残念だが、こーゆー自分をチラ見せしつつ、可愛く歳をとっていきたいものであーるconfident


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もらって腹立つ経験

請求書やらDMに紛れて、ぺらりと薄いハガキが落ちた。
表側には子供やお母さん、おじいちゃんが微笑んでいる、いかにもフリー素材でありそうな家族のイラストが描かれている。見るからに行政の臭いがするハガキは、案の定市役所からで、

定額給付金給付決定通知書兼振込通知書

とある。正直言ってそれを見た時、

「あ〜〜〜〜っ、そんなんあったな〜」

という、何か忘れていたものを思い出したような懐かしい感じがした・・・。ひところは毎日テレビや新聞で取り上げられていた定額給付金だが、給付が進められればいつの間にか話題にも上らなくなり、そんな施策があったことすら忘れていた。

ハッキリ言って全然うれしくも何ともないし、正直何の足しにもならない。

10万円とか、50万円とかなら別だが、いつの間にか振り込まれている12,000円ほどの金額なんて、家計の足しになるどころか、日々の出納に紛れて何の実感すらも得られない。この通知がこなければ、もらえることすら忘れていたと思う。

いいのか、こんなんで・・・。

私はふと、貴重な国民の財源をこんな風にばらまいて有り難みをなくしてしまう給付金という制度に疑問を持った。

麻生政権が国民の支持を得ようとしたことはミエミエだが、それなのにこれまでにない支持率の下落とは、一体どんな効果があったのだろうか。そりゃあ、助かったという家庭もあったかもしれないが、こんなお金は一時的で、恒久な保障はなにもない。こんなお金を配る一方で、さまざまな課題は何も進められず、安心はなにひとつ増えていない。

貴重な財源は、本当は国民のためにもっと有益な使い方があったはず。安易にばらまいて、しかも何の得策にもなっていない政府のやり方に俄に憤りが沸き上がってくる。給付金通知のハガキに描かれている、何の毒もない家族のイラストにもムカムカしてきた。なんかこんなシアワセそうなイメージで、お金でも配っておいたら喜ぶやろというって感じ。まったく国民をナメてる!

お金をもらってこんなに腹が立ったのは初めてだ。

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忘れていたありがとう

デザイン事務所で仕事をしていると、携帯が鳴った。
最近よく仕事をいただくクライアントからの急な仕事の依頼だった。

「あの〜、お仕事をお願いしたいんですが・・・」
「はい」
「実は来週・・・」

とカンバセーションが続いた。
内容を確認して、メールでも資料が送られてくるということなので、段取りなども了解して電話を切った。切った後でなんとなく違和感のような、なんとなく何か言い忘れたような・・・後味の悪さが残った。
帰りの車の中でそれに思いついて、ハッとした。

忘れていたのは「ありがとうございます」という言葉。

まずお仕事をお願いしたいと言われた時に、例え今忙しかろうが、別の企画で頭がいっぱいであろうが、まず「お声をかけて下さってありがとうございます」という気持ちを表すべきなのだ。会社という看板もなければ、上司というサポートもない私のようなフリーな流れ者は、特にわざわざ指名して下さる相手先があって仕事が成り立つ。

小さい仕事でも、大きな仕事でも、
この謙虚な気持ちは絶対に忘れてはいけないと思っている。

本当のところはGive&Take、という関係なのかもしれない。自分よりずっと若い担当者もいっぱいいて、丸投げされることも多々ある。でもやっぱり彼ら/彼女らから私は仕事をいただいており、彼ら/彼女らを通して評価やらギャラをいただいているのだから、そこんとこは忘れてはいけないのである。

それは単に使うもの、使われるもの、という立場や金銭的なものだけではなく、仕事にも影響すると思う。謙虚な気持ちがあってこそ、私達のような仕事の場合、彼ら/彼女らに求められるニーズに応えるためにどうしたらいいかという、アイデアや知恵につながっていくのだ。自分の姿勢に謙虚さが失われるということは、仕事そのものにも危険信号を灯す。

すぐ図に乗るタイプなので、こうして日々律しているのである。

返ってメールをチェックすると、先程仕事を依頼してこられた担当者から私が希望していた資料が届いていない。

ったく〜!しっかりせ〜よ〜

と毒づいてはみるものの、返信メールではまず、
「メール、ありがとうございます」で始まり、用件を書いた後でさり気なく、しかも相手の失念を責めないカタチで希望資料を要求。相手の顔が見えないメールだからこそ配慮する。

本当に仕事って人間関係である。
「謙虚で、縁の下の力持ち」をテーマに、ま、時々、縁ごと持ち上げてる場合もありますが、日々修行しております・・・。

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じゃこ唐辛子+糸こん

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青唐とおじゃこの炊いたん

今年もそんな季節がやってきた。京都あたりでは初夏の定番。
ごはんのおかずにも、ビールのおつまみにもよく合って、しかも健康的!

でも今回は糸こんにゃくと一緒に炊き合わせることで、一層おいしい一品になることを発見!
こんにゃくって、別に味がないし、正直そんなに興味ある食材じゃなかったんだけど、こうやって甘辛く炊くとすごくおいしい。

ポイントは最初におじゃこをたっぷりめのごま油でカリッと炒めること。
青唐は、真ん中を裂いて種を出し、適当な大きさに切っておく。
おじゃこが淡いきつね色になったら、青唐を炒めて、さらにいとこんにゃくも炒めあわす。
(糸こんにゃくはその前に適当に切って、湯がき、アクぬきをお忘れなく)
そこへお出汁、酒、砂糖大さじ1、しょうゆ、みりんを入れて味つけ。
中弱火で15分ぐらい煮て、青唐がくったりとなったら出来上がり!

調理もいたってカンタン!
薄口醤油だけでなく濃い口を少し加えて、みりんだけでなく砂糖も加えて、
気持ち甘め、気持ち濃いめが、ごはんやおつまみに合うコツ!
青唐とおじゃこだけの時よりボリュームが出て、歯応えもある。
こんにゃくってつるつるしてるんだけど、意外と味を吸っておいしいんだよね。

おじゃこ+青唐+こんにゃくは、絶対おすすめです!

大変ウケもよく、この間も小鉢いっぱいに作ってあっという間になくなった。
こってりフレンチやイタリアンもホント美味しいんだけど、こういう料理って胃にやさしくてどこかほっとする。地産地消のメニューって、やっぱココロとカラダにも合ってるんだろうね。

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食べないとやせられない

先月のクロワッサンはなかなか目からウロコだった。テーマはズバリ、

食べないとやせられない。

ただ単に食べ物を減らせば痩せるという考えが、間違っていたことがよ〜くわかった。
なぜならカラダは少ない栄養素でも活動できるよう、脂肪を貯めやすい体質に変わっていくから。だから食べない我慢より、食べ方への気遣いが必要なのだ。

ルールとして、野菜、魚、海藻、肉、豆、卵の6品目+炭水化物を食べることが大切なんだそう。ここでまずはっとさせられるのは、絶対ごはんなどの炭水化物を抜いてはいけないってこと。

炭水化物=太るというイメージは誤り

炭水化物は糖質で、糖質というのは実はエネルギーになっても脂肪にはなりにくいらしい。人間の脳はこの糖質からできるブドウ糖だけで活動している。だから糖質が減ると脳がパニックを起こし、カラダを省エネモードに変えてしまうのだ。そして不足した分、筋肉のタンパク質をアミノ酸に分解してブドウ糖に変え摂取する。すると筋肉は痩せて基礎代謝が落ち、脂肪の燃焼もうまくできない。さらには食欲をコントロールする自律神経も調整できなくなってしまうそうだ。

交感神経とか、副交感神経とか、食欲を司る自律神経というのはとっても大事なようで、自律神経の活動が低下すると、脂肪の燃焼や分解がうまくできなくなる。しかも加齢と共に、ホルモンバランスが崩れると、この自律神経が不調になってくるらしい。

いわゆるエストロゲンの減少だ。

更年期障害をはじめ、冷え、肩こり、不眠、生理不順などなど、よく耳にする、女性のトラブルが出てくる。肌荒れ、シミ、白髪までもがホルモンバランスの影響なのだ。そんな女性のカラダのバランスを保つ自律神経について、クロワッサンに登場していた京大の先生ははっきりとこうおっしゃっていた。

自立神経を元気にするには、運動しかないんですよ

カロリー消費するために運動をするのではなく、自律神経を鍛えるために運動するということ。なるほど、それならもっと切迫感がある。しかし私も遂にジョギングやジム通いを決行しなければならないのか〜と、一瞬面倒な気持ちになったが、先生はすかさずこう切り返していた。

日常生活で起きている間、ムダに動くだけでもいい。

車に乗らず歩き、エスカレーターを使わず階段を使い、電車では座らずに立つ。そういうことで筋肉が鍛えられる。脂肪とブドウ糖を大量に消費する筋肉を鍛えることで、基礎代謝も上がる。しかし筋肉というのは使わずにいたらすぐになくなっていくので、日常的に筋肉を動かすことが大切なんだって。ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れると尚いい。しかも、2ヶ月運動を続けると、自律神経の機能が回復するというデータがあるらしい。

これは別の何かで読んだんだけど、冷えのもとも、筋肉が使われていないせい。基礎代謝が悪いから脂肪が燃焼されず、その結果体温が下がり、また脂肪が燃焼されないという悪循環を引き起こす。なので冷えを直そうと思えば脂肪を筋肉に変えることが大切だって。

自律神経と代謝、筋肉の関係がなんかひとつにつながったって感じ。

で、食べ方なんだけど、毎日6品目+炭水化物ってなかなか難しいので、一応目標にして食生活をこれに近づけるよう努力しようと思う。ただ、同じカロリーでも、ハンバーガーとおにぎりではダンゼンおにぎりの方がいい。

というのもおにぎりのような炭水化物はすぐ燃焼するが、ハンバーガーのような脂肪食はかなり長い時間カラダに蓄えられてしまう。
やっぱ狩りをする狩猟民族は、獲物を追って何時間も森や山を駆けめぐるので、長時間エネルギーが蓄えられるマンモスの肉のような脂肪食が必要だったのだろう。

しかし現代は違う!

会社という田んぼで、業務という現場を耕し、景気や社会動向に左右されながら暮らす毎日は、まさに農耕民族的生き方である。やっぱ我らには米やで!米!

別の先生は、昼、夜は定食をすすめていた。昼は生姜焼き定食のような肉類、夜は焼き鯖定食のような魚類。そこへ野菜、ごはんやみそ汁も加えていただくのがバランスいいとか。脂質の一部は豆腐などのタンパク質に置き換えてみるのもコツだとか。

インスリンダイエットというのを耳にしたことがあるが、脂肪細胞に取り込まれる糖の量を左右するインスリンの量を抑える食べ方も効果的とか。つまり飢餓状態がいけない。ちょこちょこ食べてドカ食いを避け、インスリンの分泌を抑える。白米より玄米、うどんより蕎麦、ゆっくりと吸収される食品がいいのだそう。

な〜んていうことを各分野の専門の先生が語っていて、説得力があった。こうやってちゃんと理解して実践すると、ダイエットというのも面白い。成果が出ればなお嬉しいというもの。

食べながら、楽しみながら、一時で放り出さずに、自分のカラダと向き合って長く続けていくことが大切なんだと思う。


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