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メタボと闘う男

久しぶりに会ったクライアント先の人が、ちょっと痩せていた。
50歳ぐらいの男性だが、もともと太っている方ではなかったのだが、ちょっと見ない間に一層頬がそげている。開口一番思わず、

「お痩せになりました?」

と言うと、「みんなにそう言われるね〜ん」とその方。あんまり痩せた、痩せたって言われるから病院へ行って検査までしたてきたらしい。でもどこも悪いところはなく、どうも最近始めた趣味のせいらしい。友人のすすめでツール・ド・フランスみたいな、自転車をやるようになったという。そう言えば顔もほんのり日焼けして精悍な感じである。

「休みの日なんて宇治川の堤防を走ると、気持ちいいよ〜」

それでも週に1回やるぐらいで、毎日乗ってるわけでもないのに、勝手に痩せていくなんてある意味羨ましい話である。相当ハードなのかもしれないが。でもご本人曰く、最初はしんどいだけだったけど、肉体を鍛えることはどうもヤミつきになるらしい。今では少しでも暇があると、風を切って走っているそうで、近々琵琶湖一周にもチャレンジするという。

40〜50代の男性というのは、まさに健康に目覚めるお年頃という気がする。

この間も、四条から京都駅までの間を歩いて通勤するようになって、みるみる痩せたと言う人がいた。社内販売で安く購入したワコールのクロスウォーカーを履いて、毎日行きも帰りも30〜40分歩くという。時間のないサラリーマンにはてっとり早いエクササイズである。近所に住む男性も、毎日ジムに通って、日々鍛えられる肉体美にうっとりしているらしい。皆40〜50代ぐらいの男性だ。

この世代の男性は、メタボを指摘されても「20代までは痩せていて、お腹の筋肉も割れてたんやで〜」と言い返してくる人が多い。だから現在のせり出したお腹は許されるというのだろうか。自分のせいではなく、脂肪の神様に勝手にやられたみたいな、問題の本質をすげ替えてるだけに聞こえる。

しかし一方で、忙しいこの世代、シェイプアップに目覚めるまでにはかなりの覚悟とエネルギー、そして時間を有することも大いに理解できる。もはや自然のままに生きていれば、内臓からカラダから、たちまち脂肪に覆われるという宿命と闘わねばならない。メタボと闘うには、誰でもない自ら立ち上がるしかないのだ。まったく闘う相手が多い年代である。

だけど前のクライアント先の人のように、肉体を酷使する趣味に出会った人というのはチョーラッキーだと言える。楽しみながらシェイプアップもできるなんて、一石二鳥だ。この年代、お酒に溺れていくか、はたまた肉体改造に目覚めるかで、見た目も、その後の人生も大きく変わっていくのだろう。

やっぱり、人生も、肉体も、為すがままではいけないのだということ。
そう自分にも言い聞かせ、GW中にちょっぴり太ったことと厳しく向き合いたいと思う(笑)


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