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三室戸寺

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GW中は母孝行で、いろんなところを連れ回った。
そのひとつが、宇治にある三室戸寺。かつてさも見てきたように記事を書いたことがあったが、実は訪れるのはこれが初めて(笑)。ネットがこれだけ発達すると、私達などのような仕事はホントラクさせてもらっている。

花の寺と呼ばれる寺はいくつかあるが、最も花の寺として有名なのが三室戸寺ではないだろうか。春はツツジにシャクナゲ、初夏は紫陽花、そして夏はハスと、半年間は耐えることなく花が咲き続ける。

寺の中へ踏み入れると、片側の斜面にはツツジが咲き乱れ、その裏山にシャクナゲが所々咲いている。ツツジと反対側の斜面には、青々と葉を茂らせた紫陽花が着々と蕾をつけていた。寺ももはやエンターテイメント性が問われるご時世。誰が、いつ頃からこの構想を考え出したのかは知らないが、まるで植物園のように次々とフラワーショウ(確かそんな女性の漫才トリオいたよな〜、ふる〜(爆)が繰り広げられるこのお寺は、商業的には大成功していると思う。

寒くなく、暑くなく、風は爽やか。訪れる時期としては本当に良いタイミングだった。シャクナゲがちょっと終わりかけていたので、欲を言えばあと5日ほど早く訪れれば良かったと思う。結構広い敷地で、全部を散策するとゆうに1時間はかかると思う。都からはちょっと離れた山間のお寺。ホトトギスが鳴いている緑豊かな敷地内は、本当に気持ちいい。京都でベスト5に入るおすすめのお寺だ。

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口の中にある石玉を撫でると勝負運がつくと言われる牛で、丑年の今年は元旦から長蛇の列ができていたという。ワタシもしっかり撫でてきたhappy01

GW中とあって三室戸寺も結構人が多かったが、その後訪れた平等院はもっとスゴイ人で、入場するだけで15分ぐらいかかると言われるくらい、正門前には長い長い列ができていた。私達は偶然南門から入ったのですんなり入れたが・・・。係の人も、南門へ案内するくらいの気が利かんかな〜dash

世界遺産で、硬貨になるくらいのところ。
なんだけど、三室戸寺に比べるとなんか面白くないんだな〜 鳳凰堂も歴史的建造物としてはすごいんだろうが、よく見ると荒廃した平屋という感じで、決して美しいものには見えなかった。ここはかなり近代化されていて、昔はなかった建物やミュージアムが整然と建っていた。

唯一心動かされたのは、雲中供養菩薩像。鳳凰堂中堂母屋内部に飾られていたという、52体の小ぶりな菩薩像。阿弥陀如来を称えるように雲の上に乗って、合掌してたり、笛を吹いてたり、さまざまなポーズをとっていて、いわゆるキリスト教で言う天使のようなものだと思う。例えば日本風クリスマスツリーがあるとすれば、樅木ではなく、松の木に、この雲中供養菩薩像のオーナメントが飾られていそうだった。

それにしても連日よく歩いた。
歩くテンポは違うが、もう80歳に近い母がワタシと同じように歩いているというのもよく考えればすごいことだ。この健脚ぶり、当分は衰えそうもない・・・run

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ひとあし早く花をつける西洋あじさい
三室戸寺の本番はこれから


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