« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

カルティエ展示会

週末、Yちゃんにカルティエの展示会に誘ってもらい、北山モノリスへ出掛けた。
北山モノリスとは、ホームページによるとデザイナーズゲストハウス。川端の北山を少し上がったところにある、緑豊かなお庭が見渡せる中にある、大規模レストランという感じ。

カメラを持って行ったにも関わらず、すっかりシャッターを切ることを忘れていて、ビジュアルがないのが残念!なんだけど、ここは一体以前は何だったのだろうと思わせる、とても美しいところだった。以前はどこかの企業の寮か、保養所か何かだったらしいが。

普段はレストラン営業のようだが、こうした展示会やウェディングパーティーがあると貸し切りの会場となる。

ここでにぎにぎしく行われていた年に2回行われるカルティエ展示会。
お得意様しか招待されないクローズドイベントで、私など一生来る機会はないだろうが、お得意様のYちゃんのお陰で足を踏み入れることができた。店頭にはない、数々のカルティエコレクションが展示・販売されている。

いいな〜、これ!

と思っても、私などが身に着けるアクセサリーとは桁がひとつ、ふたつ違う。ベンツ1台分、マンション1軒分のお値段のネックレスや指輪がガンガン並んでいる。まさに

パパ〜、買ってぇ

の世界。一体パパ何人連れてこなあかんねん、というお値段である。

展示会場の其処ここのテーブルではお客様が店員さんと商談している。いくつか気に入ったアイテムを並べて、鏡の前であれこれつけてみる姿が見られる。お金はあるところにはあるのだ。ここはまるで不況とは無縁の世界。

私は正直言ってあまり興味がない貴金属。そんなお金もないし、大体つけていくところがない。ダイヤが散りばめられたネックレスは、仕事先にしていったら嫌みこの上ないし、芸能人のように華やかなパーティーへ出掛けることもない。ほんの目の保養、目の保養^^

その中でいいな〜と思ったのが、さりげなくダイヤがあしらわれた、Y字のプラチナネックレス。これならちょっとおしゃれする時や、かしこまった席にも嫌みなく、かといっておしゃれな存在感がUP!
お値段は100万ちょっと。

間違いなく、私なら車の資金にするでしょう(笑)

Yちゃんも気に入りをいろいろ眺めながら、あれこれつけてみていた。
彼女はなんと1ヶ月ほど前に会った時より4kg減。最近仕事を辞めて、主要時間をほとんど加圧トレーニング&ジムにあて、本気でダイエットに取り組んだ彼女はみるみる成果を上げたのだ。自分にご褒美!といってちっちゃめのハート形のダイヤがついたネックレスをお買上げ。

ダイエットのご褒美がいただけるご身分、いや〜、羨ましい!
一週間休みなしでコマネズミのように働いてるアタシに、誰かご褒美おくれ〜〜〜!!

思わず心の中で叫んでおりましたが、私の場合ご褒美はタダめし(笑)

そう、この後お食事が用意されていて、カルティエ商品を見るだけの私まで、2階でフレンチのコースを堪能させていただいたのでした。しかもシャンパン飲み放題。「お飲物いかがですか」とついでもらう度に、いいんですか〜??と言いながらしっかり、酔っぱらった私でした。

いいんですか〜?

と終始、少々気後れしながらも、ウェルカムドリンクから食事まで、もらえるものは全部もらった私。
なんかちょっと恐縮した帰り道でした・・・sweat01

| | コメント (3) | トラックバック (5)

和風ミートローフ

忙しくとも、食べることには手を抜かない私。
Aちゃんのお誕生日には、またまたどっさり料理をつくりました。

中でも今回は、バースデーということもあってメインに和風ミートローフを用意。
本来は牛肉なんだけど、それはそれは美味しいのだけど、コッテリしすぎてカロリーも気になる。そこで鶏と豚のひき肉で和風に仕上げてみた。

練ったひき肉にたまねぎのみじん切りと、予め塩ゆでしたうすいえんどう、1㎝角ぐらいのニンジン、そしてスウィートコーンも混ぜ込む。ニンニクとしょうがのすり下ろし、塩こしょう、そしてつなぎには高野豆腐を投入した。

高野豆腐というのは煮物にしか使わないと思ったら大間違い!
なんです、実は。衣をつけて揚げればトンカツになり、フレンチトーストのように卵&ミルク液に染みこませて揚げれば立派なドーナツになるのだ(私もテレビで観てびっくりしたんだけど)。

そこで高野豆腐をすり下ろして、だしと味噌を溶いたものと混ぜてペースト状に。それを混ぜ込んで、つなぎ代わりにしてみた。実験的に一つ分しかいれてないので正直味まではわからないが、なめらか&ヘルシーに。肉と高野豆腐、半々ぐらいにしてつくったとしても全然OKかも。そしたらもっとヘルシー&ローカロリーなミートローフに仕上がると思う。

しっかり混ぜ込んだミートローフのタネを、オーブン皿に置いて形をととのえると、卵の黄身と田楽用味噌とオリーブオイル少々を混ぜたものを表面に塗ります(焼き上がった時がこんがりきれいなように)。仕上げにゴマをふって出来上がり。新じゃがを皮付きのまま、切ってオリーブオイルにまぶしたものを、空いたスペースにバラバラと並べて焼けば、一緒にフライドポテトも出来上がる。

焼き上がったミートローフをテーブルで切り分けると、食卓も沸く。
切り口はうすいえんどう、コーン、にんじんのカラフルな色がのぞく。トンカツソースをコンソメスープで伸ばし、バター、ケチャップ、醤油少々でつくったソースをかけていただきます。

菜の花の和えものや筍ごはんなども加えて、春らしい食卓に。
この日もどっさり喰って、そして、Aちゃんはまたひとつ歳を取っていくのでした(笑)。

しかし4月生まれって、やっぱヤだな〜sweat01毎年先頭切って歳とってくんだもん!
早生まれは子供の頃は体力や成長に遅れをとるらしいけど、大人になると早生まれが羨ましい。だっていっつも同級生よりちょっと若いしぃ〜〜!

でもとりあえず、お誕生日おめっとうさんどしたbirthday

Sn3g0052

| | コメント (2) | トラックバック (2)

ラジオファン

家でシコシコと、コピーや原稿を書く私のような仕事をしていると、ラジオの存在は意外と大きい。

お気に入りの音楽ストックはたくさんあるのだが、これらをBGMにすると、いちいちCDやMDの入替えが面倒だし、曲の順番がわかってしまうのでどうも飽きてしまう。だから仕事中は専らFMラジオを聞いている。不思議だけど、好みでない音楽や余計なおしゃべりも混ざっているが、勝手に曲やトークが流れるラジオの方が心地よいのだ。

但し、どのラジオ局でも心地よいというわけではない。かつてはラジオのコピーも書いてきたわけだし、一応地元のラジオステーションを聞いてたんだけど、少し前から我慢ならなくなり、最近はほとんど決別してしまった。

聞く番組がないのだdown

唯一好きだった朝の10〜11時の1時間、音楽だけ流すブレイクタイムも4月の番組改編で、その前にやってる番組が拡大してなくなってしまった。それと夜7時からのニュースプログラムも、こないだ聞いたら若いDJがおしゃべりする番組になっていた。

さらに11〜15時までのDJ、特に月火は、その辺のおね〜ちゃんがしゃべってるのと変わらないノリが我慢ならないのと、お昼間にゲストがやってきてトークがダラダラと続くのも耐えられない。夕方なんか、ほとんどCMとパブリシティと、トークの応酬で、ここ数年、この時間帯はチューンしてない。京都は大学も多いから、若いターゲット層向けも多いんだろうけど・・・。

FMなんだしもっと落ち着いて音楽聞かせろよ、って感じ。

ま〜、私も代理店出身なので、パブやCMを入れなければならない事情も承知しているが、それにしても大人にとってはやっぱり厳しいものがある。

おしゃべりがすべてよくないと言うのではない。その証拠に、最近シフトしたのがFMココロ(大阪のFM局で、インターナショナルなDJや番組構成が特長)のDJのおしゃべりは、話題も声も格段に聞きやすい(夕方からの番組のオーストラリア人DJの日本語トークはストレス溜まるが・・・)。そんなに有名な人ばかりとも思えないのだけど、これってやっぱギャラの違い?質の違い?

けどラジオって今、ネットやTVに押されて、とってもキビしいメディアなんだと思う。
FMココロも4月の改編で、東京からのDJと思われる人はバッサリ切られていた。やっぱアゴ足・枕代は、バカにならないのだろう。

一番好きなDJジャネットさんの水木の7時からの「アフターグロー(ジャズやR&Bなどが中心の選曲とチョー色っぽい声が素敵!)」も、9時からの枠へお引っ越ししていたsweat01。9時頃には私も仕事を終えるので、ワーキングタイムのベストBGMというわけにはいかなくなったweep 代わりに韓流音楽や香港の音楽を紹介する番組に変わっており、これはちょっとキビしい・・・

午後からはFMココロとNHK-FMをはしごすることが多いのだが、NHK-FMはなんといってもCMがないのがよろしい!午後2時〜4時のクラシックタイムなどは、ムダ口が本当になく、オペラや協奏曲に盛り上げられて、大変集中して仕事ができる(笑)。しかしこちらも改編の波が・・・。

夕方5時からは、以前はNHKらしいオーソドックスな構成で、特定の歌手をフィーチャーする番組だった。一見どーでも良さそうな番組なんだけど、演歌からポップスまで守備範囲がやたら広く、意外な発見もあった。ちなみに私はこの番組でちあきなおみの「冬隣」という曲を初めて聞いてファンになった。

しかし4月からは童謡番組に変わっておりましたcoldsweats01

そないターゲット層広げんでも・・・と言いたいところだが、そこはNHKで致し方ない。それでもしょーもないおしゃべりを聞いているくらいなら、午前11時からの「邦楽のひととき」や童謡番組「にっぽんの歌・世界の歌」を聞いている方がよっぽどいい。

最近ではマスメディアの中では最も存在感が薄いラジオ。若いリスナーのラジオを聞く習慣も随分減ってるらしい。でも私など改めて考えると、ラジオは既に生活の一部になっている。映像と音声でガンガン攻めてくるTVより、生活の背景に音楽とおしゃべりが届くラジオには時にほっとさせられる。

これからもがんばってね!ラジオの皆様happy01


| | コメント (1) | トラックバック (2)

男前な女らしさ

お花見客であふれかえる、昼間の哲学の道。

しかし一旦日が暮れてしまうと、あの見事なサクラ並木が一人占めできる。ライトアップされているわけではないので闇に浮かび上がるような美しさはなく、周辺のお店や街頭の灯りに照らされるだけ。その分観光客もおらず静かに、たっぷりとサクラを楽しめる。満開だと、薄明かりの中で見るサクラもなかなか幻想的だ。

こうして訪れてみると、桜の名所「哲学の道」というのはやはり名所と呼ぶに相応しい場所だなと改めて思った。

そんなサクラも満開の日、しっぽりと飲みに行った。bottle

たまたま入った初めてのお店が大正解で、気分良くお酒が楽しめた。焼酎と梅酒が美味しいお店で、「六代目百合」という焼酎がかなり気に入ってしまった。

隣で一緒に飲んでたオトコは、以前から知ってるのだが、よく知っているというほどでもなく久方ぶりに仕事で再会し、飲みに来たというわけ。

ま〜ま〜男前で、ソフトな物腰、頭が良くてちょっと芸術肌。
そしてめっぽう女性にやさしいheart04

そんなカレは、さぞモテるだろうと思われるが、ワタシはハッキリ言って苦手なタイプだ。何が苦手かというと、こういう人ってベタなノリがなく、気軽にワイワイ話し合えない。なんかいつの間にか「女」役をやらされてしまう。これがとても居心地悪い。

普通の女性なら、二杯、三杯と飲むうちに、ほんのり頬を染めて、目なんかウルウルさせて「ちょっと酔ったみたいheart01」な〜んてしなだれかかるのを期待できるかもしれないが、こーゆーオトコと飲んでこそ酔わないワタシ。なんぼ飲んでもまったく顔色を変えず、さっさと歩く姿を見て、カレはかなり困惑していた様子だ。すんませんな〜sweat01

残念ながらワタシはそういうタイプではない。

昔からオヤヂ化しているせいか、ワタシは女オンナしたもの、コトが苦手である。だけどもちろんオンナ"
を忘れているワケではなく(笑)、仕事でも、プラベートでもほどほどに"男前なオンナらしさ"を心懸けている。意味不明!?でもわかる人にはわかると思うけど・・・

若いならまだしも、イイ歳した女性なら「女」の出しどころもわきまえたい。

そしてオトコも成長せねばならない。いつまでたってもかよわい、しなだれかかるような女が可愛いと思っているようではまだまだ青い。実はそーゆー女こそコワかったりする。これからはサバサバとしていながらもキラリと光る"男前なオンナらしさ"にぜひ注目して欲しい。

注目しても、"男前な"だけで終わる場合もありますのでご了承ください(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花の寺「勝持寺」

晴れ渡った日曜日、お花見へ出掛けてきた。
向かったのは、京都市の西側、西山連峰にひっそりと佇む「勝持寺」。かなり不便なところにあるのだが、花の寺として知られていて、桜を愛した西行が庵を結んだところでもあり、以前からぜひ一度訪れてみたかったのだ。

Dsc_0003_2
Dsc_0008
Dsc_0020_2


山にあるお寺のためか、残念ながらまだ6分咲きというところで、境内に450本以上もある桜の一部が満開になっている状態だった。

けど、このお寺、初めて訪れたんだけど、なんかすごくいいんだよね〜

京都にあるお寺にある庭って小堀遠州とか、有名な庭師がデザイン&設計した厳かで深遠な感じのものが多いんだけど、あまりにもスキがなさすぎるのだ。でもこのお寺は珍しく素朴で鄙びた感じに、新鮮な趣がある。山門をくぐるといきなり茅葺き屋根の家があり、境内は山の斜面にたくさんの桜の木が植えてあり、木々に包まれるようにお堂やお茶室などがひっそりと佇んでいる。

でもお寺独特の薄暗い、じめっとした感じがなく、斜面が段々畑のように南側に面しているのか(?)お日様の光がさんさんと降り注ぎ、明るいのどかさもなかなかよろしい。

しかも池のほとりや斜面の合間には、いい具合にベンチが置いてあって、平日にぶらりとやってきて、ここでのんびりくつろぐととても気持ち良さそうだ。驚くことに、お弁当を広げる人もいたりして、今では大抵のお寺には「飲食禁止」と貼られているのが当たり前なのに、こういう大らかなところも微笑ましい。

一通り巡った後で、階段を上がったところにあるお茶室でお抹茶とお干菓子をいただいた。
ここのお座敷の目の前にはしだれ桜で埋め尽くされており、陽を浴びて風に揺られる枝には無数の濃い蕾が連なっていた。満開になったら、お茶室からの眺めはどれだけ美しいだろうか。想像するだけでもワクワクしてしまう。

ちょっと不便だけど、ワタシ的には京都のお花見スポットベスト3に間違いなく入るであろう「勝持寺」。厳かな観光名所ばかりでなく、こういう京都もたまにはいいんじゃないだろうか。


桜を愛した西行が植えたとされる西行桜(3代目らしい)はちょうど満開だった。

「願わくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月の頃」

西行の有名な歌だけど、満開の桜の下で死にたいと願ったほど、いやそう願わせるほど、晩年の西行にとって桜とは希望であり、生への道しるべだったのではないだろうか。

平安から鎌倉時代への激動の時期に生きた西行が、出家後華やかでありながら儚いに桜に惹かれた理由もわかるような気がする。
桜は、いつの時代も人の心を動かしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出会いたくない人

4月に入ったというのに、今朝お山の上では雪が散らついていた。
一体、どんだけ寒いの続くねんsweat01と、天に向かって虚しく吠えてみる。

こうなったら、いっそのこと桜も、雪も、舞い散るところを観てみたいものだが、そこまでクレイジーとはいかないのでテンションも振り切れない。なのでただ私達は冬でもなく、春でもない中途半端な服装でただ凍えているだけである。

そういえば、車のタイヤもまだスタッドレスのままだ。ここのところ続く寒さのお陰で、すっかりノーマルタイヤに代えることさえ忘れていた。

なんてことを思い出していた先日の日曜日、近くの大型スーパーへ食料品の買い出しに行った。

お野菜を買い、お魚を物色し、お肉コーナーへ行こうときびすを返したところで、出会い頭で知り合いの人とバッタリ出会った。仕事先の人である。

そんな所で、そんな人と、突然出会ってしまうと、互いに戸惑ってしまう。

私の方は仕事の時とは違って、テキトーな化粧をして、テキトーな格好をしていて、晩ごはんは何にしようかな〜ぐらいのふぬけた様子で、まったくもっって"仕事の顔"をしていない。

向こうは向こうで奥さんから子どもまでひき連れている。おまけに仕事で会った時には見られない、妙にファンキーな格好をしてたりして、彼の方も仕事のアティテュードではない。そんな姿を見られてしまった彼も、そんな彼を見てしまった私もなんだかばつが悪い・・・。

「あ...どうもsweat01

なんて言って、仕事で会えば滑らかな口も、2人とも言葉少な。お互いつくり笑いしながらもそれ以上踏み込まず足早である。

これがオフィス街なんかだったら、立ち止まってその後の調子はいかがですか?なんてフツーに世間話もしただろうが、場所も場所だし、チョー生活感のあるところで仕事先の人と出会うのって、なんかとても恥ずかしかった・・・coldsweats01

奥さんだけが、やたら愛想良く私に挨拶していたけども・・・。

何も悪いことをしているのではないので、そそくさと歩き去ることもないのだが、お互い見たくないものを見てしまったという感じが否めない。仕事関係の人とはあくまでも仕事の顔でのつきあいである。できればスーパーなんかでバッタリ会ったりしたくないと思う。

仕事の顔とプライベートの顔、どちらもあってひとつの自分。

ギャップがあってこそ面白いと思う。
だけど、バッチリメイクと素顔のギャップが大きすぎるのはあまり歓迎されるべきことではないが・・・(笑)プライベートとはいえ、人に見せても仰天されないくらいの顔&ボディだけはキープしておきたいものである。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »