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京都ガイド

秋はやはり客人が多い。
親戚・縁者、友人、知人、皆京都の紅葉目がけてやってくる。
でもここ数年は温暖化の影響で、11月の半ばなどはまだゼンゼンで、12月に入ってようやく鮮やかに色づいている気がする。これから紅葉シーズンといえば、12月初旬が当たり前になっていくかもしれない。

と、なると12月ってめちゃくちゃ忙しいことになるsweat01

紅葉を見に行って、クリスマスが来たかと思ったらもう迎春準備。平行して年の瀬で仕事が忙しくなり、宴会スケジュールも入ってくる。いや〜、これからの師走は、師が走るどころではなく、みんなが走り回る「皆走」とでも改名した方がよさそうな・・・

それにしても永観堂やら、東福寺やら、紅葉の名所はどえりゃ〜人sign03

予めそういうところはハズして、ここなら人はあまりいないだろうという場所をピックアップして、少しでもしっとりと秋の風情に浸ってみたいとプランを立ててみる。しかしそういう場所に限って、シーズンになると「京の紅葉、穴場スポット」なんていうテーマでいきなりTVで紹介されたりする。

あちゃ〜wobbly

マスコミで取り上げられたとたん、もうそこは「穴場」ではなくなる。しかも紹介されてすぐはどっと人が押し寄せるのは目に見えている。もう京都には「紅葉の穴場」って無いに等しいかも・・・。気が付くと、どこへ行っても旭山動物園で人気のシロクマを見るような気分で紅葉を見ている。

人とぶつかり合いながらモミジ見物をした後、お連れするのはいかにも京都っていうお店。
京町屋のおばんざいや湯葉料理、風流なお庭のあるレストランなど。その後しっとりとしたバーなどに立ち寄って京都の夜を満喫すると、客人はゴキゲンで帰っていかれる。ガイド役の私としても、その顔を見てほっと満足しているのであるconfident

いつも案内役ばかりでなく、友達もたくさんいる東京などをたまには訪れてみたいと思うのだが、これがまた行きたいところが思い当たらない。

「ね〜、ね〜、アタシが東京行ったらどこ案内してくれる?」

おばんざいを頬張る客人に尋ねてみても、1人は「う〜ん・・・」と考え込むし、1人は「店とか・・・」ってあまり具体的ではない。

その時私はふと思った。

案内したいところがたくさんある街に住んでいるのって、シアワセなことだな〜ってheart04
観光地もお店も、自然も四季も、京都という街が育んできた有形・無形の資産って改めて計り知れないなと思う。そういうところって地元にいるとプライベートでわざわざ訪れることもないが、客人がやって来るからこそ、私もそういう所へゆっくりと出掛けてみることができる。

いろいろとルートを考えたり、お店をチョイスしたり、ガイド役も大変だが、結局は自分も楽しんでいるということnote

ということで、各地の友人・知人の皆様、
京の旅なら、いつでもお越しやしておくれやっしゃ〜sign03

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