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着物パスポート

ここ10年ぐらいで、京都の街中にものすごくマンションが増えた。
こんなところにこんな大きな建物が建つ土地があったのかと思うと、大抵そこは着物問屋とか帯屋とか、着物関係の会社があったところだったりする。斜陽産業の着物。でも京都で隆盛を極めてきた産業だけに、街のド真ん中にある会社だけはどんどんマンションへと変貌している。

和ブームとか言ってもやっぱり一般女性は日常的に着物を着るわけではないので、小物や雰囲気で和っぽいものを楽しむだけで着物自体の需要を増やしているわけではないと思う。

そしたらこないだ「京都きものパスポート」というのをもらった。
着物を着ていけば、いろんな施設が割引になるというサービスを京都は行政あげてやっている。そういえば市長や商工会議所の会頭なんかも率先して着物を着て公の場に登場してるし、昔からそんなサービスがあったことを思い出した。でもそれが毎年毎年更新されてパスポートのようなものを作ってるまでは知らなかった。

神社仏閣、美術館や博物館、映画館や一般のお店など、結構いろいろと割引になる。拝観料の1割引とか粗品贈呈というものから、驚いたことにハイアットリージェンシーでは日本料理店のランチを2名以上予約で1名無料sign03 着物を着てるだけで無料になってしまう太っ腹さに、私は思わずこのホテルを見直してしまった。

それは販促戦略なのかもしれないが、自分ところは何のトクにもならないのにそういう文化を大切にした取り組みを積極的に奨励する姿勢はエライと思った。

だからって着物を着ていくかと言えばいかないけど・・・。

着物って着るのにも着付けへいかないといけないし、髪はセットしないといけないし、バッグは?草履は?と、大変な準備がいる。ランチ無料になったぐらいでは元は取れない。

今着物を着こなせる女性がいるとすれば、ココロもお金も余裕がある人と言える。

う〜ん、私の場合、着物が身近な存在になるのはまだまだ遠いようだ・・・sweat01

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