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揺れるオーバー40

リーマン生活に見切りをつけて、自分のお店をやろうとしている人がいる。
彼女はCX時代の先輩、といっても同い年。夏に出掛けた台湾旅行の隊長でもある。リッパな会社でモバイルのコンテンツ配信(だったと思う)のような仕事に携わっていて、もちろんフリーのワタシ等からはうらやましいような待遇を得ている。しかし夏頃に会った時は仕事のハナシを聞いてもイマイチノッてるって表情ではなかった。

I'm in the Wrong Placeって感じよ

自分がいるべきところではないという、場違いな感覚。
それもなんとなくわかるような気がする...。
だってモバイルとかネットを使ったビジネスって、ベースにある技術や構造がまずもって"わからん!"。オタクでもない限り、目をハートマークにしてテクニカルな知識を勉強できるもんでもあるまい。それに携帯電話なんてここ10年ぐらいで急速に普及したものであって、私たち世代の女子でそうそう使いこなせてる人も少ないのではないかと思う。中高校生の時からモバイルでメールとかしてる世代と比べると、携帯というツールがそこまで不可欠な存在でもない。

そんな中、若いスタッフと共に、あるいは若い世代に向けて仕事を提案していくというのはきっととってもストレスの溜まる事なのだと思う。だけど逆に言えばそんなバックグラウンドがあるからこそ、新たなチャレンジができるというもの。そりゃ〜、ハッキリ言ってできればこのまま今の仕事や会社を続けて安定を狙いたいお年頃である。けれどもこれからますます歳食っていくワケで、新たなチャレンジをするにも実はラストチャンスなお年頃だったりもするわけである。

やっぱね〜、20代、30代とはワケが違う、転職するにしても、新しいチャレンジをするにしても、オーバー40tyの重み、これは相当あると思う。一度踏み出してしまえば、もうリーマンのぬくぬく生活とはオサラバである。再び就職したとしてもかつての高給も厚遇もこのトシではまず得られない。お店を開くとなるとそれなりの資金も必要だし、経営手腕だって試されるだろう。夢を追うばかりでなく、多くのリスクだって抱えなければならないことになる。

でも、一度しかない人生だしね〜

と言う彼女のコトバにもうなずける。
安定はしていても、このままWrong Placeだと感じるところでずっと働き続けて満足できるのか、やりたいと思う事があるのにそれにチャレンジせずに後で後悔してもいいのか、などと踏み出せない自分なら、それはそれでいろいろと考えると思う。リスクもあることだし、まだ完全に踏み切ったわけではないと言ってたが、彼女ならきっとやってくれそうな気がする....。

年齢だの、借金だの、リスクだの、いろいろと不安や心配はあると思う。けれどもこのまま勤め人をするにしても、独立するにしても、あるいは誰かの奥さんになるにしても、ワタシは何よりも、彼女がRight Placeで輝く姿を見たいと思う。

Go for it!!\(⌒○⌒)/

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