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三河の鰻

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長くてニョロニョロしたものを見るのは苦手だが、長くてニョロニョロしたものを食べるのは大好きである。そう、私は穴子や鰻、鱧に至るまで長ニョロもんに目がない。見た目はとっても気持ち悪いのに、食べたらどーしてあんなにおいしいのか。最初に食べた人の勇気を大いに讃えたいと思う。中でも、私が無性に食べたくなるのが鰻。しかし普段はあまり手を出さない。スーパーにはいつでも置いてあるがどうも美味しくないし、鰻だけは信頼おけそうなところでしか購入しない。鰻を食べさせる店だってそうそうはないし、お山の上では鰻の出前もままならない(着いたら、冷め冷めや〜ん!)。そんな状況下にあるため、私は普段から"鰻飢餓感"に晒されているのである。であるから、デパ地下なんかで

「三河の鰻」

なんていう看板を見ると、もうその前ばかりをウロウロしてしまう・・・。
その前に釘付けになっていた鰻重テイクアウトのお店も老舗っぽくて、ウマそうだったが、そこの一番安いのでも1200円ちょっとだったことを思うと、一匹丸ごと¥1,260とはお買い得である。結局今晩は鰻で一杯やることにした。イェイ!(^ ^)

実は結構大人になるまで鰻が苦手だった。
子供の頃に食べた鰻の骨が喉にささり、辛い思いをしたことがトラウマになって、味は好きなんだけど、食べられない。食べたい時は小骨をいちいち取って食べたりしてたので、疲れ果ててしまうのだった・・・。でも食べ物のトラウマほど払拭しやすいものはない、私の場合。いつの間にか、人がおいしそうに食べてるのを見て自分もザクザク噛んで食べてみたら、骨も気にならずどーもないのである。そこから鰻への扉は開かれたのである。

忘れられないのは東京の深川で食べた鰻。
昔の彼氏のお友達の実家が代々続く下町の鰻屋さんで、そのお店で私は東京風鰻を初めていただいた。関西のように蒲焼きにせずに蒸して出される鰻は柔らかくてとってもジューシー。白焼きもその時初めて食べたのだが、山椒の香りいっぱいのふんわりした鰻が口の中で溶けていく瞬間、「なんちゅーことしてくれんねん!?」ってゆーぐらい、感動したものだ。なんか下町にある何の構えもない、こじんまりした昔ながらの店がまたいいんだよね〜。江戸っ子のおじさんの口調とかも、TVを観てるようだったな〜・・・・(●^_^●)

・・・と、東京トリップに浸るのはそれくらいにして、少し南下して今晩は三河の鰻をおいしくいただくとしましょう。
・・・・・と、ウキウキ気分になっていたら、こんな時に限って仕事の電話。三河の鰻、ありつくのは日付が変わってからになるかもしれない・・・・。

あ〜〜ん(* *)

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