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ボチボチ大掃除

ふ〜っっ・・・なんとか仕事もかたづき、年賀状も出し終えた。
明日は掃除をする予定。

その前に、冷蔵庫の中のものをかたづけにかかった。年末から九州の実家へ帰るので、とりあえず冷蔵庫の中をきれいにしておきたい。残り物の野菜は、こないだの蟹すきのあまりの出汁でとったみそ汁にぶちこみ、具だくさんみそ汁に(まだあんのかよ〜って感じですが、まだあります)。そして出汁を取った蟹は残らず身をかきだし、蟹クリームコロッケにした。残った牛乳でホワイトソースをつくり、残ったパンも衣にして仕えるので一石二鳥だ!アタシって賢い(^ ^)しかも冷凍しておけば、実家から帰ってきてもアツアツが食べられる・・・。

クリームコロッケはカンタンだけど難しい・・・。中身をバットに移し、よく冷やさなければ上手に衣がつかないし、注意して形づくらなければ揚げた時に爆発してしまう。ポイントは冷蔵庫で今晩よ〜く冷やすこと。ひとまず今夜は寝かせて明日の夜に食べるとしよう(^ ^)。もちろんこんな押し迫って揚げ物をしてレンジを汚すのはイヤだから、オーブンを使ってヘルシー揚げにする。またまたアタシって賢い!

冷蔵庫はきれいになりそうなのだが、あとは家の中だ。明日が掃除の日というのに、まだ全く手をつけていない。しかしもうゴミ出しは今日で終わってしまっている。なんやかやかたづけなけれならないガラクタもたくさんあるにに、来年へ持ち越しとなりそうだ。結局年が明けたゴミ出しの日、私1人がゴミ袋をいっぱい出している姿が浮かぶ・・・。

来年もボチボチいきましょか、
ま〜、そういうことなのかもしれない・・・。

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あわただしい年末

いよいよ暮れも押し迫ってきた。
今年も残すところあと4日。

とかなんとか、TVやラジオでこういうセリフがしばしば聞かれる度、無性に気持ちがあせってしまう・・・。やめて欲しい!!それでなくても一生懸命仕事をかたづけ、掃除の一拭きもできず、年賀状の一枚も書けずにいるのですから・・・。

この年末のあわただしさというのは、日本独特のものではないだろうか。
アメリカでも、香港でも、年が変わることでこんなにみんなが忙しくしているところは見たことがない。日本の12月というのは本当にあわただしい。師走どころか、民爆走の月である。そもそも11月末から入るクリスマスおよびボーナス商戦で街は急に活気づき、お歳暮だの、クリスマスプレゼントだの、忘年会だのと人々は忙しく駆け回る。そんなこんなで駆け回っているうち、25日のクリスマスが済むと、一夜にしてクリスマス装飾が跡形もなく迎春装飾に一変。舞台装置の突然の転換に、もう誰も後ろを振り返ることもなく、瞬時に年越しモードになり、以降はただひたすらお節の買い出しやら、大掃除やら、帰郷準備やらで大わらわするのである。

あ〜、書いてるだけでも気持ちが大わらわしてしまう・・・(- -;)

1月ったって、別にいつも迎える"来月"と変わらないはずなのに、年を越すことがひとつのボーダーとなって心にプレッシャーをかけているような気がする。大掃除が間に合わなければ、別に1月にのんびりやればいいし(年内に大掃除しないと逮捕されるわけでもなし)、スーパーだって今は元旦から開いてるんだから、お節つくっておく必要だってないのだ。忘年会ができなければ新年会だってできるし、なんてよ〜く考えてみると別にいいじゃん、そんなあせらなくても、と思えてくる・・・。

しかし仕事は待ってくれない・・・・。

お盆休みとは違ってみんなが一斉に休みになるお正月は、その影響でいろんな作業が派生する。とりあえず私の場合、大掃除とか、お節とか言う前に、目の前の仕事をかたづけなさい、ってことですな。
こうしてまたしても2006年は、あわただしく暮れていくのである・・・・

は〜〜〜っっ(*_*)

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ノロに怯える忘年会

クリスマスイブと聞いても、もはやなんら浮かれた気分も沸き上がらない私達。当然クリスマスのイベントも、お呼ばれも、もちろんロマンチックなデートとも一切無縁で、昨日はウチで蟹すきの忘年会を開催。お友達のお父さんのルートで安く仕入れた蟹やらウニやらイクラを囲んで、またもや飲んだくれていた。

しかし街はえらく混雑しており、高島屋のエルメスなどは、一体みんな何買うねん!?というぐらい人であふれかえっており(あんな高いもん)、デパ地下(特にケーキ屋さん)に至ってはまるで人の海だった。それにもまして驚いたのは家への帰り道で見かけたケンタッキーフライドチキン。お店の前に長蛇の列ができており、クリスマス=チキンという、日本国民のパーフェクトな刷り込まれようには、ちょっと笑えてしまった。

さて仕入れた蟹は冷凍だが、かにすきにするから十分である。だがちょっと(いや大いに)不安がよぎったは、生のウニといくら。手巻き寿司用に購入したのだが、いつもならなんら問題なく、食って、食って、食いまくる私達。しかし今年はやっぱり怖い・・・・。

それはもちろん、ノロの恐怖である・・・・・・(-_-;)

今TVや新聞で連日報道されているが、世の中おっそろしくノロウィルスがまん延しており、忘年会メンバーのAちゃんの会社では感染者が続出。バッタバッタとノロに倒れては、トイレから出られません、顔を上げられません、というスタッフが次々と休んでいるらしい。Aちゃん自身も先週飲みに行った先で食べたブリの造りからいただいたようで、夜中に40回トイレを往復したという・・・。

40回・・・・!?

私の周囲でもデザイナーやら得意先などあちこちから"嘔吐、下痢を伴う風邪"という報告が毎日聞かれている。40回もトイレへ行ってたら、とても仕事にはならない。しかしノロはとりあえず菌を体外へ放出してしまわなければならないので、薬などは飲めない。ただなすすべもなく、ゲロゲロ、ピーピー、と出しっぱなし状態を堪え忍ばなければならないという、なんともハードで、屈辱的な菌なのである。しかも一度かかっても、免疫ができるわけではない。抵抗力が弱っているとわかるや否や、何度でも、何回でも私達を襲うのがノロの怖さなのだ・・・。

ひゃ〜〜〜、怖い・・・・!!

しかし、うまいものへの誘惑にはどうしても勝てない・・・。
生ものが怖いというのはわかっているが、まさか新鮮なウニといくらに火を入れるわけにはいかない。「怖い!」「怖い!」といいながらも、結局トロ〜リとしたウニと、プチプチはじけるイクラをむしゃむしゃ食い尽くした私達・・・。

その後案の定、私のお腹が夜中にゴロゴロ鳴っていたのは確かである。潜伏期間は最大48時間だそうだ。ウニとイクラの美味さと引き替えに、自分の胃腸をウニに捧げてしまった私達。今日から明日にかけて、忙しくて休んでもいられないこの時期に、密かにノロの逆襲に怯えている私なのであーる。

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遠い夢のマイホーム2

ここんとこマイホーム続き。昨日また知り合いの新築マイホームを訪問した。
仕事仲間であるデザイナーのS君から、引っ越しましたメールが届いたのはつい数日前。久しぶりに一緒に仕事をすることになり、新しい家兼事務所を訪ねることになったのだ。ほんの数年前までは私と同じようにフリーで活動してたのだが(今もそうだが)、同じようにと思っていたのは私の方だけで、彼らは私の数倍も働き、数倍も堅実に暮らし、数倍も、いや数倍どころではない、数百倍もお金を貯め、北野天満宮の近くの静かな場所にマイホームを建てたのだ。私は家の前へ辿り着くまで予想すらしなかった。

え〜〜!?家建てたん??

土地こそ狭いが、目の前には銀色のガルバリウム壁の真新しい家がそびえているではないか。ちょっと恥ずかしそうに、でも誇らしげに私を家の中へ招くS君。入るとすぐそこがオフィス。大きな作業テーブルに奥さんと二人分のマックが2台並んでいる。その周りには熱帯魚の大きな水槽やスターウォーズのフィギアなど、以前の家同様、彼らの趣味のものがたくさんディスプレイされている。

正面に鉄骨の階段があって、2階へ上がるとリビングになっている。といっても白いタイルに白い壁、大きなステンレスのキッチンと白いテーブル&椅子があるだけの実にシンプルモダンな生活感のないテイストのお部屋である。さらにこの家の特徴は、窓がない。デザインの仕事に強い太陽光はよくないというのもあるが、彼らの趣味のスターウォーズフィギアなどが焼けては困るという理由が大きいのだそうだ(ハンパな情熱ではないのですよ、彼らは!)。その代わり、リビングの横に吹き抜けのテラスがあって、周囲は囲われているもののトップライトから光は程よくそそがれている。

注目すべきはキッチン。コンロが5つもあるすげーデカい業務用のようなキッチン。外国製のものかと思ったら、YKK製のものらしい。その周りにも、見た瞬間海外製だとわかるオーブンやらミキサーやらが並んでいた。奥さんはかなり本格的な料理人のようだ。オーブンはイタリア製だそう。しかしキッチンすら生活感がなく、これほどまでのtidyさは尊敬に値する。

ひゃ〜〜〜、羨ましい!
そんな上等な器具を使って一度でもお料理したいもんだわ。

思わず見とれる私・・・。
そして打ち合わせをするリビングの白い丸テーブルには、もちろんイタリア製のマシーンでいれられたエスプレッソが置かれている。ふと見上げるとテーブルの上には、個性的な照明が下がっている。白いセルロイドのカードのようなものが球形にたくさん重なったとても変わったデザインのもので、これはデンマーク製らしい。

「これだけは奮発しましたよ〜」

なんて言ってたから、本当に奮発したんだろう。きっと私の車より高いに違いない。
いいな〜、こんだけ好きなものに囲まれて送る生活はさぞかし快適だろう。そこここに、彼らの趣味やスタイルが反映されていて、さしずめS家ミュージアムといった感じである。

エスプレッソをご馳走になって、仕事の話は1割ぐらいで、あとは新築談義や最近の健康についてしゃべりまくってS宅を辞した。帰り道を歩きながらマイホームってやっぱり羨ましいな、とは思ったけど私にはとても無理だと思った・・・。何がムリかと言うと、自分で稼いでマイホームを建てるのもムリなのだが、あんな家には私はとても住めない・・・。

木の温もりのない、陽が差さない、生活感のない住まいではとてもストレスがたまりそうで、きっと私にはあの家はムリである。おまけに周りは家、家、家。緑も山も見あたらない。

やっぱり私にはお山の生活が合っているようだ。
S君の家よりはるかにボロいが、敷地だけは広いのでのびのび暮らせる。お山の四季の移ろいを眺めながら毎日を過ごし、庭の花に心癒され、南向きの大きな窓からはたっぷりとお日様の光をいただける。ウチにはフィギアもないし、デザイナーもいない。

私はこれから先も当分、お山のおねえさんのままなのであろう・・・。

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三輪明宏ディナーショー

今日はKちゃんのつきあいで、三輪明宏のディナーショーへ出かけた。
午後5時からという時間になんとか間に合ってKホテルの会場へ行くと、もう私達が一番最後だった。たぶんそのホテルで一番大きい宴会場はぎっちり。とても優雅にディナーという雰囲気ではない。座るや否や、飲み物やら前菜やらが運ばれてもう食事がスタートしている。

1時間ほどの食事の後、会場が暗くなり、ステージにもうっすら照明が当てられていよいよ三輪明宏の登場のようである・・・。なんだかワクワクする。しばらくの間があり、後ろのドアで歓声が聞こえたかと思うと、ふいにそこから三輪明宏が出てきたのだ。

お〜〜っっ!!

みるみる早足でステージの方へ歩いていくので、振り向いたときにはほんの横顔しか拝めなかったが、白黒のキラキラした衣装に、黒い鳥の羽のふわふわした長いショールを肩にかけて(ちょっと肩から背中あたりは肉が盛り上がっていた)、にこやかに颯爽と歩いて行った。後ろ姿を見送った後には、ふわ〜〜っっといい香りが私達の座っている席にまで(中央の一番後ろ)届いた。周りのお客さんも白檀のような、やわらかな香水の香りにふれて少しざわめいていた。

三輪明宏の歌を聴くのも、ステージを見るのももちろん初めてである。
だいたいシャンソンを中心に8〜10曲ぐらい歌ったと思うが、シャンソンというのは実に生々しい歌である。そして三輪明宏のステージはとてもドラマティックだった。なぜ生々しいというかというと、シャンソンは愛の歌なので、愛してるだの、恋してるだの、その幸福や哀しみを濃厚に歌い上げるからだ。ある種シャンソンは演歌に似ている気もする。日本人の場合は愛だの恋だのを歌い上げると、偲び、切なく表現されて演歌になってしまうのではないかと思う・・・。しかも三輪明宏のシャンソンは迫力ある歌声と共に、感情、表現力が合わさってお芝居を観ているようなのだ。シャンソンを歌うのは人生経験がないと難しいと言うが、それがよくわかる。フランス語で歌った愛の賛歌は素晴らしかった。

曲の合間のおしゃべりも上手だ。
なめらかに世間話をしながら、要所要所でユーモアを取り入れて会場を沸かせ、程よくお客さんをこき下ろしながらも爽やかに笑いをとる。ステージ慣れしているスターの貫禄があった。あの世の話や前世の話はあまりなかったが、この世は正と負の法則でできている、という話をさり気なく説いていた。つまりプラスもあればマイナスもある、だから前向きに希望を失わずに生きないとだめだということ。三輪明宏が言うと、誰に言われるより妙に説得力があった。

なんか私達とは違うステージで生きている人というか、そう、神々しい人なのだ。

だから会場のお客さんも(90%が中年の女性)、お坊さんの説教を聞くような、そんな姿勢で言葉一つひとつを聞き逃すまいとしているようだった。ショーが終わっても、退場する三輪明宏の周りに人だかりができ、会場を出ると著書やCDの販売コーナーが山盛りの人で埋まっていた。

三輪明宏は時の人、いや時の神様なのだ・・・。

それにしても、ステージはとても素敵だったが、あの食事はもうちょっとなんとかないものだろうか。テーブルにはぎっちり10人、それが30数テーブルあって、バンケットルームはこれ以上入れないくらいのテーブルと人で埋まり、まるで大食堂のようだった。サービス係の人が皿を空にしたとたん、すかさず次の料理を置き、もたもたしていたら真横で待ってられそうで、せわしないことこの上ない。京都ではあまり一流とは言えないホテルだが、もうここぞとばかりに儲けようというのがミエミエのあさましいディナーショーだった。

あ〜、でもたまにはシャンソンも聴いてみるもんだな〜、大人は。
なんて思ってKちゃんと帰路についた。

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ひらがなでおはなしして

今日新聞広告に、面白いのがあった。
第10回手帳大賞、身近な人の格言・名言発表というもの。手帳という地味な商品を存在感ある表現でいつもうまくコミュニケーションしている、手帳の高橋の公募企画の発表だ。

「みんながわかるように、ひらがなでおはなしして」
4歳の孫娘が祖父母の会話を聞いていて、そう言ったという。不景気な会話ばかりで、ブツブツ嘆いていたそうだから、こういう時子供には外国語のように聞こえるのかもしれない。「ひらがなでおはなしして」という感覚がすごくわかりやすいし、可愛いらしい!これは椎名誠賞を受賞。

「きょうは、あしたがたのしみ」
これも5歳の子供の言葉。夏休みに新幹線に乗っておばあちゃんの家へ遊びに行くのを明日に控え、日記に書いた言葉だという。楽しみにしている気持ちがすっごく出てて、ハッピーが伝わってくる。糸井重里氏の「不思議、大好き」に勝るとも劣らない、インパクトあるキャッチコピーになり得ると思う。これは泉麻人賞でした。

「おれが地球やったら、お前はいらんわ」
これもいいね〜。兄を助手席に乗せて駅まで送っていく時、運転している私が何気なくタバコのポイ捨てをした時にお兄さんからこう言われたらしい。広告で伝えるメッセージもそうだけど、人を怒る時、諭すときなんかも、こういうツボにはまった言い方ができると、もうそれだけで力のある言葉になって、人の心に響く。しかもユーモアがあるし、端的だから浸透しやすい。手帳大賞をとる理由もわかるというものだ。

第10回ということはもう10年もこの企画は続いているんだ・・・。
川柳募集とか、心に残る出来事募集とか、そいういわかりやすい公募企画に比べて人の名言・格言なんて、集めるのは難しいんじゃないかと思ったけど、結構巷には市井の格言というのがあふれているもんだな〜と感心した。特に子供の発想って面白い。そんな子供達が、少し大きくなるといじめや自殺や引きこもりなどで大切な何かが失われていくのかもしれないと思うと、本当に嘆かわしい・・・。

自分の身近でも何か名言はないかと思ったが、いくら考えても思い浮かばない。
・・・・私も含めて、私の周りには詩人も偉人もおらん、っちゅーことですな。哀し・・・(*_*)


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遠い夢のマイホーム

12月とは思えない暖かさが続く今年の冬。
お山の上もこれまでは随分凌ぎやすかったが、今日あたりから寒波がやってくるという。明け方からは雪になるという予報に、敏感に反応するお山の上の住人達・・・。マイカーのスタッドレスタイヤをはめ替えている光景が、あちこちで見られた。私の車も履き替えなくては・・・と思っていると、お昼頃電話があった。近所に住むHちゃんだ。Hちゃんとは彼女の家の老齢の犬二匹に何かあったら駆けつける、面倒をみるという交渉が成り立っているので、「もしや何かあったか・・・!!?」とドキっとしたが、

「スタッドレス替えた?
今ウチも替えてるんだけど、ダンナが一緒にやったげるってよ〜」

なんと親切なご近所さんだろう。感謝感激しつつも、お言葉に甘え、早速昨日作ったさつまいものポタージュをお土産にHちゃん宅へ伺った。そういえば新しくなったHちゃん宅にお邪魔するのは初めてだ。この夏に立派なログハウスに立て替えて、庭やデッキもきれいにこしらえたところ。私は渡辺篤夫のお宅拝見気分でお邪魔した。

タイヤの履き替え作業は旦那さんにまかせといて、私はHちゃんに早速あちこち室内を見せてもらった。丸太が使われているわけではないが、モダン版ログハウスなので、壁や床、天井は当然のことながら木、木、木。木目の節模様が清々しいし、室内には仄かに木の良い香りが漂っている。1FはLDKと寝室、バストイレ。2Fは納戸とオープンのフリールーム。つまり生活は1Fですべて済ませられるようになっており、そこがとても暮らしやすそうだった。程よい広さで、吹き抜けがあって窓も大きく、日当たりも良好で開放的だ。2匹の犬も随分幸せそうに見える。

いいな〜、マイホーム。

私は何度もつぶやきながら、マイホームを持つしあわせな気分を想像してみた。
私は小学生の頃からチラシの裏に自分が住んでみたい間取りを書いて遊ぶような、いやにマイホームに固執したドリームホームキッズ(?)だった。今でも家のカタログや雑誌の家特集、インテリアの本は大好きである。一時期はログハウスにも憧れたが、今は古民家やバリ風の家に密かに憧れている。もう少し若い頃ならどんな家を建てるかをまだ現実味を帯びてあれこれ考えてみては、エキサイティングな気持ちになっていたものだ。

しかし将来とは、そんなに劇的に変化しないものである。

そのうち今置かれている自分の境遇から、現実を冷静に判断できるようになると、その熱もだんだん薄れていくのであった。最近ではもうインテリアの本すら開けてみる熱意が残っていない。

は〜〜〜・・・、
だんだん遠くなって、今ではもう目をこらさなければ見えない私のマイホーム・・・(>_<)。
理想のマイホームを想像することすらも、虚しさを誘う今日この頃である・・・・。

そこではっと思い出した。私はまだ年末ドリームジャンボ宝くじを買っていない・・・。何かというとすぐ宝くじに夢を託している自分が甚だ不本意ではあるが、いやこれも現実。宝くじが発表されるわずか何週間かの間だけでも夢を見てみたい。近頃ではもし3億円当たったら、あれを買おう、これをしようという想像に夢中になって、ひとりでにほくそ笑んでしまっている自分が怖い時がある・・・。

あぁ、神様・・・こんな可哀想な私に、年末どうぞご加護を!!


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ファラフェルランチ

Pita

今日のランチはピタサンド。
打ち合わせて出かけた大阪から帰ってきて、お昼頃出町柳駅あたりでなんかおいしいものはないかな、と歩いていると、風変わりな佇まいを発見した。ピタパンのメニューが並んでいる。おぉ、そんな手もあったか、とお店へ入ってみた。ピタサンドはイスラエル料理のようだ。そういえば京都にはイスラエル人のやっている日本酒バーがあるが、マイノリティながらイスラエルの店というのはここで2軒目だ。興味津々・・・

お店は古い町家を改造したもののようだ。入ってすぐのカウンターで注文をして、席で待つ。 2階もあるし、中庭をはさんで、奥にも半オープンな席がある。注文したのは、最もメジャーなファラフェル。大きな飴玉ぐらいのひよこ豆コロッケと生野菜、ごまペーストのソースがピタパンの中に詰め込まれたものだ。飲み物はおすすめのバナナシェイクもオーダーした。

ピタサンドが主なメニューだったし、ついファーストフード感覚ですぐにオーダーしたものが出てくるものと思ったが、ところがこれがなかなか来ない。注文をするカウンターのすぐ後ろはキッチンになっており、計3人の若い男の子が働いている。注文&レジ係と調理係、サービス係とそれぞれ分担して忙しそうなのだが、5分経っても、10分経っても、出てこない。バナナシェイクに続いてやっと出てきた時には15分は経過していたと思う。

やっとありついたファラフェル。ひよこ豆コロッケはカレー風味なスパイスが効いて、普段は馴染みのない珍しい味わい。ソースもさっぱりしていて全体的にヘルシーな感じがする。具がたっぷりなので、こぼさないようナプキンで口元をふきふき食べた。
しかしピタパンに生野菜とファラフェルを詰めるだけなのに、なんでこんなに時間がかかるんだろう・・・。しかも当店おすすめというバナナシェイクは普通のバナナジュースだった。

う〜ん・・・・・・(- -;)

いつものお昼とは違って、ちょっと異国情緒を楽しめた今日のランチ。でも再び駅へ戻る途中に、昔ながらの古い喫茶店の前を通りかかった。ベタなショーウィンドウに並んでいた「ジャワカレー マンゴー入り」というのが妙においしそうに思えた・・・。

ま、たまにはいっか。

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おいしいカシミアセーター

カシミアはやはりおいしいらしい。
この間出先で、鏡を見たとたん、絶叫してしまった・・・。着ていたカベージュのシミアのセーターの横腹のあたりに、目にも鮮やかな穴発見!!

ぎや〜〜〜〜〜!!!

ラベンダーの香りの防虫剤をしこたまタンスに入れていたというのに、なんということ!!私はショックを隠しきれない・・・。しかも毛100%とか、化繊が混じったものはどーもないのに、彼らが大好きなのはいつもカシミア定食。やはりやわらかな食感と極上の味わいが、グルメ達をうならせるのだろうか・・・。なんでわかるの!?お高いものが・・・。

しかし虫がいるのかと思うと気持ちが悪い。穴を繕うよりも先に、帰ってからすぐ私はタンスにさらに強力なパワーで虫達を撃破するため、防虫剤を大量に放り込んだ。だってセーターにあいた穴ってどうして塞いだらいいのかわからないんだもん。糸でウラから繕っても、セーターが不自然によるし、毛糸に布を当てるというのはもっとおかしい。こういう時、どうしたらいいのだろう・・・・。

昔むかーしは、通販の走りの頃、まだ私が子供だった頃、テレビで穴の空いたセーター繕いキットというのが売られていたのを私はよーく覚えている。確か細かな毛糸のくずを穴に埋め込んで、接着剤でウラからとめるというようなものだった。そんな便利なものが今売ってるのだろうか・・・。わからない。セーターの穴はどうして繕うのか・・・。

誰か教えて〜〜〜!!

それにしてもホッとしたのは私の大好きなDAKSのシミアセーターは無事だった。このセーターはなんと18歳ぐらいから、え???20年以上着ている・・・。一瞬自分の歳を遡ってみた長さも驚異だったが、このセーターが20年以上、毛玉だらけになるわけでもなく、袖口や裾が伸びきるわけでもなし、なんの遜色もなくずっと同じ柔らかなタッチで着心地が良いことはもっと驚くべきことである。かなりお値段が高かった(父に買ってもらった)と思うが、やっぱり上等なものというのは、普遍的な良さがある・・・。きっと良いカシミアなので、何日も煮込んだ秘伝のデミグラスソースのように、あいつらにとってはおいしいはずである。でもこのカシミアだけはいつも防虫剤まみれで仕舞われているので今年も大丈夫だった・・・。

着るたびに防虫剤臭くなるのは、ま、仕方ないっか。
ほっとしたのはいいが、ベージュのカシミアの方はまだタンスにもしまわれず、放置されたままだ。ベージュのカシミアの運命やいかに・・・・。

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年賀状プレッシャー

当たり前だが、年末というのは忙しい。
仕事が忙しいだけでなく、年賀状つくり&書きという作業が、ますます忙しさに拍車をかける。年賀状づくりというのは一苦労を要する。仕事柄、写真屋さんで亥の絵のついたハガキをプリントというわけにはいかないし、独身だから子供のベストショットで埋め合わせるということもできない。

これまで年賀状は毎年フィーリングとなりゆきで作っている。
去年は戌年。ちょうど愛息子犬、ダグが亡くなったので、ダグの写真でつくる追悼版で迷いはなかった。一昨年の酉年には好きなピカソの鳥の絵がピンときた。毎年とんとん拍子でつくれたのだが、今年はなんだかイメージが浮かばない。猪を飼っているわけでもないし、猪のお気に入りの絵や写真があるわけでもないし、だいたい猪なんて身近にいないので、親交もない。どうやら猪路線は難しそうだ・・・・。それでは何か別のネタを考えるとして・・・・最近は日本画のイラストも描いてないし、これといった面白い写真にも出会っていない。来年が何か記念の年でもないし、特別な意気込みをもって新年を迎えるわけでもない・・・。

あ〜〜〜〜・・・・( * *;)、ど〜すんのよ!?

今の私はライフカードのオダギリジョーの心境である。年賀状印刷の締め切りは明後日。ただでさえも、締め切りと納期で気持ちがせかされているのに、さらにプレッシャーが増えるというのはツライ話である。まったくネタも浮かんでいないのに、一体どのタイミングで、どう作ればいいというのだろう・・・!!

年末とは、この上なくストレス倍増、疲労蓄積、睡眠不足の時期なのであーる。

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ブームの後ろ姿、岩盤浴

お〜・・・忙しくて随分サボっておりました。
ここしばらく仕事に追われているうちに、たまった激しい肩こりと疲れをぶっ放すため、先週末約3週間ぶりにYちゃんと岩盤浴へ行った。いつものように、仰向けで手足の先をあてて3分、うつぶせで5分、そして仰向けて寝て10分で3セット。ビシバシ汗をかいて、3週間分の毒を絞り出し、ガチガチの肩や首もかる〜くなって、私はやっと生き返った気分になった。

しかし・・・・(-_-;)
もうやめちゃおうかな〜、なんて思ってしまう・・・。

雨が降ってお天気が悪かったせいなのか、もうすっかりブームは過ぎ去ってしまったのか、岩盤浴サロンは妙にすいていた。土曜日というのに私達二人以外に、もう一人若い女性がいるだけだった。夏頃はいつもいっぱいで、土日の予約は取りにくかったことが嘘のようだ。客がこないと・・・・あの手この手のセールス攻撃がより一層凄まじくなる・・・。ここはそういうところだ。岩盤欲から出てきて、受付のサロンでお茶を飲んで一休みするのだが、この時にセールス爆撃タイムが始まる・・・!

「肩こりがそんなひどいんやったら、ぜひこのマッサージコースを」
「1人造顔マッサージより、他人造顔マッサージの方が気持ちいいですよ〜」
「顔だけでなく、ボディまでリンパの流れを良くするマッサージがあるんですよ〜」

もうええっちゅうねん!
Yちゃんは新しいチケットの購入を5枚綴りから無理矢理10枚綴りに持ってかれそうになっていた。銭湯に来るようなつもりで、岩盤浴を利用してる私達。風呂上がりにコーヒー牛乳飲むように、100円入れてのんびりマッサージの椅子に座れるように、岩盤上がりはほんわかくつろがせて欲しいわけよ!でもあーだ、こーだ私とYちゃんの会話に割り込んでは、すぐエステの話に持ってかれてはもうホントたまらない・・・・!

エステサロンがやってる岩盤浴だから、岩盤浴をフックにエステへ取り込もうという営業的な意図はだいたい想像できる。しかしあまりにもミエミエで、岩盤上がりは営業の格好の餌食になっているアタシ達。今はやんわり笑いに替えてお断りしているが、極めて鬱陶しいので次回は一休みせずにそそくさと帰ってやろうと思う。というか、少し南の方に新しい岩盤浴ができたので、ちょっと覗いてみようかと浮気心さえ芽生え始めている。

ブランドスイッチとは、こんな瞬間に起こるのであーる。

既に他へ目移りしている自分の行動を鼓舞しつつも、仕事柄他ブランドへ流れる客の心理をなんだかまじまじと実感してしまい、冷ややかな汗もすこーし流している。
でもさ、所詮女心ってこんなもんなのよ・・・。
次回は新しい岩盤浴報告をお届けすることになりそうだ・・・・(^^)

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甘やかな罠

疲れがたまってくると、どうも甘いものが欲しくなる。
打ち合わせ中に飲む自動販売機のコーヒー、普段はブラックなのに「砂糖多め」なんてスィッチを押している。仕事終わりに、夜のスーパーで買い物。ふと気づくと、カゴの中にはふじっこの金時豆、Lookチョコレート、ホワイトクリームがたっぷりかかった菓子パン、ラムレーズンケーキなどが入っている。お酒呑みなので、普段はあまり甘いものは食べない私も、こんな時は不思議と甘いものを買っている。

甘味は脳の疲れをとるらしい。
身体がエネルギーを欲しがっており、甘味の癒しを求めているらしい。

確かに疲れている時、塩味や苦味、すっぱい味では癒されない。甘さに癒されるということは、ある種の快感をともなっているということだ。学術的にも、甘味というおいしさは唯一"快感がやみつき化"する味覚なのだそうだ。大脳生理学的にも、甘味=快感=やみつき化という方程式が成り立つらしい。サーカスにいる熊も、角砂糖をご褒美に芸を覚えるのだという。

雑誌を見ては、デパ地下を覗いては、「○○のスイーツ、買いにいこ〜!!」と常に甘いものに目を血走らせている女性をよく見かける。思わずサーカスの熊とダブりそうになるが、これは典型的な快感のやみつき化なのだそうだ。快感が発生すると、前頭前脳足というところにある神経の束が興奮し、一度得た快感というのは、もう後戻りできないらしい。中でも甘味と乳脂肪の組み合わせは、強烈な快感を呼び起こすという。アイスクリームに生クリーム、カスタードクリームなどなど、おいしそうなスイーツというのはもはやその尽きない快感を満たす「麻薬」なのである・・・。そしてスイーツ好きの女の子、というのはカワイイ顔をした「麻薬常習者」なのだ・・・

ひゃぁぁ〜〜〜(* *;)

甘味のメカニズムを科学的に理解すると、「甘いもの好き」というのはもはや生命維持とは関係のない、えらく生々しい欲望に支配されたもののようである。今日もまた、そのケーキに手を出そうとしている人は、自分の中に「甘味=快感=やみつき化」の新たなメカニズムを引き起こしていることを、今一度認識していただきたい。

快感とは"甘やかな罠"なのである。

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京こすめ「京の雪」

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仕事である化粧品に出会った。
京こすめ「京乃雪」という、京都にショップが一軒ある意外は通販専門でやっている。20種類以上もの和漢植物エキスを一年以上瓶に漬け込み、熟成させたエキスだけを抽出。大豆、熟成塩、米ぬかなどを配合してできた天然成分だけの化粧品である。開発には15年も費やされたらしい。実は反響がすごくて現在急成長している。家庭画報に掲載された広告は消費者が選ぶ賞まで取った。

どんなもんかと早速サンプル品を使ってみた。
和風な小袋に入って京都イメージを大切にしたサンプルパック。容器も漢字のロゴが入っただけのシンプルなものだ。中身は洗顔石鹸、クレンジングオイル、マッサージクリーム、リカバリージェルクリームの4点。

まずクレンジングオイルは、濃厚である。少量でも伸びがよく、まったりとした使い心地で、さすがにビオレクレンジングオイルなどとは違う。ほのかな香りも気持ちよい。アイメイクもきれいに落ちて、洗い上がりもしっとりしている。


なかなかいいじゃん。

洗顔石鹸は、これにも植物エキスがたっぷり練り込まれているらしく、それでいて泡立ちは意外に良い。赤ちゃんも使えるらしいから、かなり肌にはやさしい使い心地である。洗った後のつっぱらない感触も良いようです。

へえ〜〜

で、次がマッサージクリーム。これがなかなかのインパクト商品。いかにも和漢エキスが入っていそうな色合いのクリームはつぶつぶザラザラで、これを手にとり、顔につけてみる。するとつ〜んとしたハッカの結構強い刺激がある。つぶつぶが入っているのであまり強くマッサージはできないが、肌になじませるように指でなぞるように伸ばす。その後しばらく置いて蒸しタオルで覆うと尚良いと書いてあったので、マッサージクリームというよりパックという感じだ。湯船に入って使うと、なかなかエステな気分である。そして洗い流すと、

おぉ〜〜〜っっ、なんと、ツルツル!!

これにはビックリ!ホントにパックの後という感じでツルツル&しっとりになっている。その訳は熟成塩。熟塩でお肌を磨いて、老廃物を取り除き、和漢植物エキスや米ぬか、大豆イソフラボンがしっとり潤いを与えるというものだ。毎日使うのはちょっともったいないような気がする....。洗い落とした後は、ハッカのひんやり感が残りつつも血行が良くなったような、火照りが感じられる。こんな感じも初めての経験だ。

最後にリカバリージェルクリームを使ってみる。化粧水もつけずに、いきなりクリームなんてちょっと乱暴な気がするが、使ってみると「なるほど」と納得する。というのも肌にジェルのようなクリームをのせると、

まるで肌に吸い付いていく....。

化粧水がいらない理由がわかる。その上すりこんでいくと、次第にしっとり滑らかになっていく。化粧水、乳液、美容液が一緒になったクリームというのは、使ってみて初めて実感できる。冬は乾燥して、化粧水もなかなかしみ込まないことも度々ある私だったが、クリームという手があったとは....。お肌を甘やかさず、自らの力を引き出すように作られているらしいが、なんといってもクリームひとつで済むケアというのがラクチンでありがたい。

ということで、結構気に入ってしまった「京乃雪」。

今時素材にこだわった、天然化粧品なんて珍しくもなんともない。けれど「使ってみた感」は、これまでのどの商品よりもかなり新鮮&劇的だった。やっぱり化粧品は使ってみないと良さは実感できない。お値段はお高めだが、クリーム二つで済むのなら、美容液や乳液もいらないし、それほど負担は変わらない。

私のお美顔メニューには、造顔マッサージに加え、まもなく京乃雪も加わりそうな気配である。
手をかけ、品を選りすぐり、この頃一層自分の肌に慈しみを持つようになってきた。このままでいくとますます女っぷりが良くなっている(であろう)将来が楽しみというものだ。
むふふ....(^ ^)

京乃雪についての詳しい情報は、
http://www.ichimoku.co.jp/kyonoyuki/concept/index.html

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ほのぼのドライバーな日

ようやく紅葉が美しく彩り始めた京都の街。街路樹にある銀杏並木の落ち葉で歩道も黄色く染まっている。肌寒くなり、いよいよ晩秋という気がするが、今日からなんともう師走である。今年は本当に暖かい。

そんな師走の初日、車を運転していて3度微笑むことがあった。
朝、家を出てすぐのところの四差路。向う側からやってきたのはゴミ清掃車。私は右折するので、一旦停止して待っていたら、直進する清掃車の方が停まってジェスチャーつきで、どうぞと先に道を譲ってくれた。私はちょっと意表をつかれた感じがだったが、ハンドルを握りながら自然と笑顔が出て「ありがとう」と言って行かせてもらった。なんだか朝から気分がいい(^_^)

お昼間、西大路通りの交差点をまた右折しようとハンドルを切ったら、腰の曲がったおばあさんが1人横断歩道を小走りに駆けてきた。少し距離はあったが、ゆっくり待っていてあげてたら手をあげてお辞儀しながら私の方を見ておばあさんが微笑んだので、私も微笑み返した。カワイイおばあさんだったな〜(^ ^)

今度は夕方近く、住宅街を走っていたら信号のない四つ角で、右側から自転車に乗った女子学生がやってきた。私は彼女に先に行ってもらおうとゆるゆると止まりかけると、彼女の方が先に停まって手でお先にどうぞ、とジェスチャーで示してきた。私はどうも、と笑顔で会釈して通り過ぎた。若者は、アタマから道を譲ったりしないもんだと思っていたから、これもちょっと意外だったな〜(^_^)

いつもは車に乗っていたら、舌打ちをしたり、乱暴な言葉をつぶやきがちなのに、今日一日の私はなんとほのぼのしたドライビングだったことだろう・・・。運転していても、見知らぬ人とのコミュニケーションがあった。道を譲る人がいて、ありがとうと笑いかけてくる人がいて、みんなこんなだったら、交通事故ってうんと減るに違いないんだろうな〜と思った。ちょっと人に道を譲られたり、笑いかけられたりするだけで、ドライバーとはいい気分になるものなのだ。それだけ普段は、ハンドルを握ると人はトガった気持ちで運転しているのだろう・・・。急いで運転してたって、結局到着時間はそんなに変わらないし、割り込まれても「はいどーぞ」てな気持ちでいれば苛立ちもしない。

どんな交通安全教本より、ずっとためになるような一日だった・・・。

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