« ドラマ「氷点」を観て | トップページ | お金を稼ぐパワーについて »

クリスマスイルミネーション

クリスマスも近づいてくると、街はイルミネーションでキラキラ美しい。
クリスチャンであろうが、仏教徒であろうが、これはなかなか楽しめるこの時期の風物詩である。京都でイルミネーションが有名なのは、やっぱり五条通りにあるローム本社前。周辺の街路樹や公園の木に80本、57万個という電球が取り付けられ、普段は殺風景な国道沿いの一画が幻想的な街に変貌する。今年は10メートルほどの2本のヤマモモの木に、自社オリジナルの白色LEDのネットがかけられ、ブルーのま〜るいシンボルツリーもお目見えした。

いや〜写真がないのが残念だが、かなりのもんです。57万個の電球と3万個の白色LEDというのは、過去最高らしい。人は闇夜の灯りに興奮するのか、クリスマスのイルミネーションというのは年々派手になっていくようだ。飾る側も観る側も、楽しんでいるからいいが、公園の木をねぐらにしていた鳥達にとってはきっとえらい迷惑に違いない。あまりの明るさに眠れない日が続き、「クリスマスいるみねーしょんなんて、冗談じゃないよ!」そんな気分なのかも知れない。

迷惑といえば、ド派手極まりないクリスマスのイルミネーションの家がお山の上にもある。もう200mぐらい先からチカチカと灯りに照らし出されてくる。しかも緑や青などの色つきの灯りなので、近づくに連れて、こんな住宅街にラブホでもできたんか!!?って思ってしまうぐらい、そこはもうプチネオン街。通りに面したその家は結構大きいのだが、階段のステップから門柱から、屋根からベランダの手すり、ガレージに至るまでさまざまな電飾が取り付けられ、そこだけが闇に光り輝いておるではないか。

ここはラスベガスちゃう、っちゅ〜ねん!!

もうクリスマスなんて全然関係ない。だいたい夏でもこの調子だし・・・。家主は完全に"照明"代わりらしい。近所のSちゃんもHさんもみんな、「ちょっとあれは、やりすぎやろ・・・・」と不快感を露わにしていた。庭木や垣根にチカチカと灯りが灯るぐらいがきれいなのに、ここまで全面に電球で飾り立ててしまっては、身も蓋もない。ここまでやられたらイルミネーションもただ下品なだけ。静かなお山の住宅街をこの一軒によって環境破壊されたようなどうにも忌々しい気分である。

私達の住むお山は、景観の厳しい地域に指定されていて、唯一あるコンビニの看板も本来は赤いところ、黒に塗り替えられている。車で前を通ると、まるで葬儀屋のような気配さえある。チカチカ光りもしない看板がこうなのだから、このド派手イルミネーションの家は絶対景観法にひっかかるに違いない(-_-)。
夜な夜な電球を1個ずつ壊していくには気が遠くなりそうな数なので、誰か通報して、あの下品な電飾を撤去してくれないかな〜そう願っている人はきっと多いはず・・・。クリスマスだというのにちっとも美しくないイルミネーション、それはきっとここだけだろうと思う・・・。

|

« ドラマ「氷点」を観て | トップページ | お金を稼ぐパワーについて »

「Everyday Life」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/129800/4346391

この記事へのトラックバック一覧です: クリスマスイルミネーション:

« ドラマ「氷点」を観て | トップページ | お金を稼ぐパワーについて »